どうしてもあと少しでスコアが100を超えてしまうという方。
実は、ショットやパットそれぞれを見ると、充分に100を切れるレベルなのです。
では、なぜ100切りができないかと言えば、その一因にコースマネジメントがあります。
例えば、480ヤードのパー5。
2オンは難しい状況です。
そんなときでも、2打目は何も考えずに3番ウッドを持っていませんか?
それがミスとなり、上がってみればボギー。
もったいないことです。
こういったことを考えるのが、コースマネジメントの1つです。
ゴルフスイングにおける迷いを取り除く
上達はしているもののスコアで足踏みしていることはありませんか?もしかすると、原因は、迷いを持ったまま、スイングに入ってしまっているからかもしれません。ミスへの恐怖、上手くいかないのではという不安。頭の中の切り替えが必要ですが、その方法がVISION54にあります。
ゴルフの面白さと難しさ
最近になってゴルフを始めた方も多いと思います。続ける方はゴルフの面白さを知り、また、難しさも知ったと思います。例えばスコア100切りを目標にしたときの、難しさと楽しみ方を考えてみましょう。
飛距離とスコアメイクの葛藤
ゴルフをする上で、悩みどころの1つが、飛距離とスコアメイクの葛藤かもしれません。良いスコアでラウンドするには、ある程度の飛距離は必要。一方で、飛距離の誘惑が勝ってしまうと、かえってスコアメイクに悪影響が出る場合もあります。ゴルフ女子のケースも踏まえ考えてみました。
どちらを優先?苦手克服と長所を伸ばす
初心者を脱却して、それなりにラウンドできるようになると、スコアアップが気になります。スコアメイクのためには、得意クラブを伸ばすことと、不得意を無くすことが必要になります。同時に出来れば言うことなしですが、優先順位はどちらでしょう?
スコアアップのためにはスコアを考えない
上達志向が強ければ、スコアアップはしたいものです。もちろんスコアは数値で出るのですが、それは結果です。スコアを作るのは1打、1打の積み重ね。そのためには、スコアにこだわるよりも、今、課題としているスイングやポイントにフォーカスする方が近道です。
100ヤード以内で黄金距離を見つける
スコアメイクの鍵はショートゲーム。これは、100切り目前の方は痛感しているのではないでしょうか?ショートゲームと言っても、実は様々です。今回は、100ヤード以内のウェッジに焦点を当てましょう。初心者でも抑えておきたい黄金距離をつかむ方法です。
得意距離と正確なレイアップ
皆さんは、パー5をチャンスホールと思いますか?そこで、しっかりとパーを取れていますか?実はパー5でスコアを落としてしまう方が多いのです。なぜ、パー5でスコアを落としてしまうのか?その対処はどうしたらよいのか?それを、コースマネジメントの観点から考えてみましょう。
ホール別に攻略を考える
100を切れそうで切れないかた。漫然と各ホールをプレーしていませんか?実はパー3、パー4、パー5なりに、事前攻略のポイントがあるのです。それを踏まえた上で、番手選びや打つ方向を設定する。これが100切りのコツでもあります。パー5の2打目、無条件でスプーンを持つ方は必見です。
スコア100切り 1丁目1番地
ゴルフでスコア100を切るために必要な考え方とは何でしょうか?
ここで言う1丁目1番地とは、スコア100というのは、数値目標だということです。100を切りたくて漫然と練習をすること、これは遠回りとも言えます。100切りでまず必要なのは、スコアメイクの考え方です。
一般に言われるところの、スコアメイクです。