恒例となった、JLPGA公認のドライビング女王コンテンスト。
結果については、アメブロで書きました。
今回は、出場選手が使用した、ドライバーのスペックです。
ドラコン時の使用ドライバーとボール一覧
ツアーでの使用とは異なる場合がありますので、併せてリンクしておきます。
ちなみに、1位だった笹生優花さんは、普段使いのドライバーで普段のスイングでした。
笹生優花(270ヤード)
テーラーメイド『M5』(10.5度)/ S:I.S.T『IMIDE AND SUNS』(45.5インチ、S)
ボール:タイトリスト『PRO V1』
笹生優花のツアーセッティングがこちら。
穴井詩(268.1ヤード)
キャロウェイ『エピックフラッシュ』(8.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイ CK60 オレンジ』(45.25インチ、S)
ボール:タイトリスト『PRO V1X』
穴井詩のツアーセッティングがこちら。
河野杏奈(268ヤード)
PING『G400 MAX』(8.5度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD DI5』(45インチ、S)
ボール:スリクソン『Z-STAR XV』
河野杏奈のツアーセッティング、データ未入手です。
山城奈々(254.8ヤード)
キャロウェイ『マーベリック』(8.5度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD DI5』(45インチ、S)
ボール:スリクソン『SRIXON X2』
山城奈々のツアーセッティング、データ未入手です。
渡邉彩香(251.2ヤード)
ブリヂストン『J015』(9.5度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD PT6』(44.75インチ、X)
ボール:ブリヂストン『TOUR-B X』
渡邉彩香のツアーセッティングがこちら。
松田鈴英(250ヤード)
ブリヂストン『TOUR-B X』(10.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVO VII』(45インチ、S)
ボール:ブリヂストン『TOUR-B X』
松田鈴英のツアーセッティングがこちら。※データ古め
宮田成華(247ヤード)
キャロウェイ『マーベリック』(10.5度)/ S:フジクラ『スピーダー661 EVOLUTION VI』(45インチ、S)
ボール:タイトリスト『PRO V1』
宮田成華のツアーセッティング、データ未入手です。
服部真夕(242ヤード)
PING『G400』(8.5度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD VR5』(45インチ、S)
ボール:タイトリスト『PRO V1』
服部真夕のツアーセッティングがこちら。※データ古め
脇元華(239.1ヤード)
テーラーメイド『SIM MAX』(9度)/ S:フジクラ『Speeder 569 TR』(45.5インチ、SR)
ボール:スリクソン『SRIXON X2』
脇元華のツアーセッティング、データ未入手です。
エイミー・コガ(239.1ヤード)
キャロウェイ『マーベリック』(9度)/ S:TRIAS『BASILEUS60』(45インチ、S)
ボール:ブリヂストン『TOUR-B X』
エイミー・コガのツアーセッティング、データ未入手です。
古江彩佳(223.2ヤード)
ブリヂストンゴルフ『TOUR-B XD3』(10.5度)/ S:フジクラ『Speeder 569 TR』(44.5インチ、S)
ボール:ブリヂストン『TOUR-B XS』
古江彩佳のツアーセッティングがこちら。
記録なし:山本景子
テーラーメイド『SIM』(8.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイ CK60 オレンジ』(45.25インチ、S)
ボール:タイトリスト『PRO V1X』
山本景子のツアーセッティング、データ未入手です。
今回のドライビング女王コンテンストでのドライバー
まずは、今週、新しいドライバーを市場投入したブリヂストン。
新作、TOUR-B Xを松田鈴英さんは使いました。
試合で使ったかどうかは不明です。
それからキャロウェイは、穴井詩さんを除き、マーベリックに変更です。
面白いのがピンでして、出場選手2人とも、G400です。
それこそ、新製品のG425が市場投入されたばかりのなので、登場と思っていたのですが。
このあたり、どういった理由での選択かは、ちょっと分かりません。
コメント