JLPGAツアー【まとめ版】原英莉花優勝 エリエールレディス2021
2021年女子ゴルフツアーも最終盤で残り2戦。シード権を争う選手にとっては最終戦となります。絶好のゴルフ日和が続く中、3日目首位に立った原英莉花さん。最終日は苦労しながらも、17番パー5で圧巻のイーグル奪取。約1年ぶりの優勝となりました。
渋野日向子
JLPGAツアー
JLPGAツアー【まとめ版】渋野日向子ドラマチック優勝 樋口久子三菱電機レディス2021
渋野日向子、ペソンウの両選手が首位に並んでスタートした、樋口久子三菱電機レディスの最終日。実力者同士の戦いは濃密でめまぐるしく順位も入れ替わりました。最終18番ホールでのドラマ。そしてプレーオフは歴史に残るようなスーパーイーグルを奪取した渋野日向子さん戦いの記録です。
女子プロゴルファーペソンウ 歴史に残るグッドルーザー
例え戦いに敗れたとしても、その戦いぶりを称賛する表現に、「グッドルーザー」があります。女子ゴルフでは、2019年に来日しツアー参戦をしているペソンウさんには、まさにこの言葉を贈りたいと思います。渋野日向子、原英莉花といった選手と繰り広げた名勝負には、ペソンウさんの好プレーがありました。
JLPGAツアー樋口久子 三菱電機レディス2021の見どころ
2020年、西村優菜さんがツアー初優勝を飾った大会。高速グリーンに悩む選手が多数の中、最終日、6打差を逆転する優勝でした。超高速グリーンで難しい予選ラウンドを終わり、渋野日向子、ペソンウ両選手が首位で最終日を迎えます。
JLPGAツアー【まとめ版】富士通レディース 2021 古江彩佳優勝
シーズンも秋真っ盛りとなり、富士通レディースが開催。残念ながら無観客試合。上位に実力者がアンダーパーで並ぶ、伸ばし合いのオールスターゲームのような様相です。最終日は、悪天候のため競技中止。古江彩佳、勝みなみ、両選手によるプレーオフのみ行われ、古江彩佳さんが優勝です。
JLPGAツアー永久保存版【2021】スタンレーレディス
2012年までは夏、2013年からは秋開催となった、スタンレーレディス。2021年は絶好の天気の中、試合が行われました。この大会では2人のヒロインが生まれました。優勝した渋野日向子、惜しくも優勝ならなかった、アマチュアの佐藤心結の両選手。稀に見る好勝負は永久保存版です。
海外女子ツアーノードクイスト優勝 AIG全英女子オープン2021
2021AIG全英女子オープンが始まります。コースはスコットランドの難関、カーヌスティ。日本勢は7選手が参戦しています。予選ラウンドが終わり、4選手が決勝に進みました。3日目はまさにムービングデー。最終日も大混戦となりましたが、ノードクイストが優勝です。
JLPGAツアー【座和版】若林舞衣子優勝！ GMOインターネットレディース
統合された20-21シーズンですが、2021年単独でも、後半戦。昨年は中止となった、GMOインターネットレディースサマンサタバサグローバルカップ。2021年大会の放送予定や見どころです。初日から63が3人出るという伸ばし合いの中、若林舞衣子さんが優勝を飾りました。
海外女子ツアーKPMG全米女子プロゴルフ選手権2021 渋野日向子の奮闘記
2021年、女子ゴルフLPGAツアー、メジャー第3戦が、KPMG全米女子プロゴルフ選手権。いわゆる、全米女子プロです。笹生優花、渋野日向子の2選手が決勝ラウンドに進出。3日目には、渋野日向子さんにハプニング。それでも何とか最終日までプレーし40位。優勝はネリー・コルダ、笹生優花さんは21位です。
海外女子ツアー笹生優花優勝！ 全米女子オープン2021
2021年の全米女子オープンは、日本の女子ゴルフ史に残る大会となりました。目まぐるしい展開となった最終日、笹生優花、畑岡奈紗両選手によるプレーオフとなり、笹生優花さんが、見事初優勝です。最終盤にプレーオフに持ち込んだ畑岡奈紗さんのプレーも見事でした。
海外女子ツアー全米女子オープン2021 日本地区予選会と出場権獲得選手
2020年は実施されなかった、全米女子オープンの日本地区最終予選会。2021年は横浜カントリークラブで行われ、小暮千広、勝みなみ、三宅百佳、仲西菜摘、川満陽香理の5選手が勝ち抜き、本戦出場権を獲得しました。次点には築山栗子さんが入っています。また世界ランキング上位での出場権獲得選手も決定です。