10大ニュースとか言うと、年末って感じがしますね。
コロナ禍に揺れた2020年は、当然ながら例年とは違います。
GDOから、記事が出ましたね。
順位は別にして、私が思うのと、ほぼ同じです。
順位と項目のみ、転載しておきます。
1位 コロナ禍で先行き見えないシーズンに 東京五輪は1年延期
2位 笹生優花が2戦連続V 10代では宮里藍、畑岡奈紗に続く快挙
3位 渋野日向子「全米女子オープン」で惜敗
4位 原英莉花が国内メジャー2連勝
5位 確固たる強さを見せた古江彩佳 年間3勝をマーク
6位 渡邉彩香が5年ぶりの復活優勝
7位 妊娠7カ月の横峯さくらがツアー出場
8位 連覇かかる「全英女子」で渋野日向子は予選落ち
9位 申ジエが通算25勝目&史上最速で生涯獲得賞金10億円
10位 畑岡奈紗は米ツアー3年連続優勝逃す
個人的には、8位と10位はどうかなぁ。
入れなくても良かった気もします。
その代わり、上田桃子さんの全英女子オープン6位は入れたい。
上田さんの年齢になって、キャリアハイの成績でした。
相当に厳しいコンディションの中、辻村コーチをキャディに戦った。
あのプレーに感動して、泣いた現役プロも多かったのです。
それから、古江彩佳さんの3勝は、もっと順位が高いです。
何せ、去年アマチュアで優勝はしたものの、実質ルーキーですから。
ボギーを打たない抜群の安定感は、ツアーの主役だったと思います。
それから、大のしぶこファンの自分ですけど、
全英女子オープン予選敗退はいらなかったんじゃないかなぁ。
初のロイヤルトゥルーンで、あのコンディションですから。
予選突破は、正直なところ難しいと思っていました。
去年の全英とは、何もかも違っていたのです。
去年の失うものは何もない中での快進撃とは違う。
メジャーチャンピオンとして臨む今季は、相当に難しかったと思います。
>全米女子オープンも、もちろん惜敗でしたけど、個人的な感想は、
「よくここまで頑張ってくれた」です。
代わりに入れたいのが、全米女子オープンでの日本勢の活躍ですね。
史上最多の9選手が決勝ラウンドに進んだ。
国内では、黄金世代、プラチナ世代と話題が豊富な選手たち。
彼女たちが、世界で戦えることを見せてくれたのは進歩です。
さぁ、2021年に向かいます。
日米とも、20-21とシーズンは統合されました。
2021年は、どんなドラマが待っているでしょうか?
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