感想 シーズン3 マッチ11

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タイトルは、女子ゴルフペアマッチ選手権の話です。
番組名が長すぎるので、全部略した。(;^_^A

シーズン3 マッチ11の対戦

それで、対戦が、こうでしたね。

木下・小貫 2019ステップアップツアー優勝ペア
松原・逢澤 DSPE/激芯ペア

それで、結果は1UPで、松原・逢澤ペアの勝ち。

当然ながら、木下さんが出てるので、応援はしていました。
しかし、4ボールのフォーマットらしい、バーディーの取り合いになりましたね。
負けた木下・小貫ペアも、3バーディー取ったので、仕方ない。
松原・逢澤ペアが4バーディーなので、相手が勝ったということでしょう。

この試合の感想と感心したこと

普通は、この番組の感想を書くことは少ないのですが、今回、書く理由。
それは、木下さんのことではなく、最後の松原さんのショットですね。
158ヤードのパー3で、持ったクラブは4U。
ちょっとデカいんじゃないかい?と思ったら、スリークォーターのライン出し。
これがベタピンについてのバーディーでした。

なかなか、あの手のショットは打てるもんじゃないと思います。
少しびっくりです。

2021年のプロテストに向けて

さて、勝ったペアは両名とも、来年のプロテスト受験です。
ちょっと、今年はコロナ禍で変則的な年だったので、
来年のプロテストのレベルがどれくらいかは、はかりかねます。

ただし、今年のルーキーは、レギュラーで勝つし、全米女子オープンにも出る。
合格ラインにも拠りますが、少なくともすぐステップで優勝するくらいの力は必要でしょう。

と言うか、小貫さんも京都レディースで滑り込み勝ちの、単年登録です。
同じくプロテストを受けるんですけどね。

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