2021年最後のラウンドは、ご近所さんに誘われ、東濃カントリークラブへ。1人だけレギュラーティー。あとの3人はゴールドティーからという初体験でした。短いコースですが、グリーンの硬さと傾斜でスコアメイクに苦労しました。
前半アウトコース
12月とは思えない、暖かい陽気でした。スコアは、
何となくですが、普通にボギーペースですねぇ。
基本的にフェアウェイキープができたのですが、パーオンが2回しかありません。
グリーンを狙ったショットが曲がったというより、縦距離の合わせに問題。
グリーンが硬かったので、7番アイアンより上のクラブだと止まってくれません。
それと、慣れないカートの距離表示。
こちら地方はエッジからの表示なので、+39なんて表示が出ます。
以前は自分のGPSナビの数字を基本に打てていけたのですが、こちらの地方は傾斜もある。
実際のところ、どのくらい打って良いのかわからず、乗らないパターンが多かったです。
名物の20ヤード以上打ち下ろしのパー3。ここは乗りました。
後半 インコース
1人だけ白から回るのには、最後まで慣れませんでした。
縦距離合わせとアプローチ頑張ろうと臨んだ後半。
あまり、前半と変わらないと言う。(^_^;)
加えて言えば、12番とか、久しぶりにOB打ってますね。
ここは、アウトコースの4番だったかな?と並行にあるコース。
打ち降ろしの谷越え。左に引っかけて、アウトコースのフェアウェイに行きました。(^_^;)
その他で言えば、バンカーには入りましたねぇ。
縦距離が合わないので、どうしてもバンカーに入ります。
まずまずのバンカーショットが出来ていたのですが、砂イチならず。
このコースのバンカーは砂が独特です。
大粒の砂と言うか、小粒の石と言うか。
金魚を飼っていれば、中に入れるくらいの感じです。
初めてでしたけど、ふかふかと違って打ちやすいバンカーでしたね。
東濃カントリーの印象
今回は自分だけレギュラーティーでしたけど、コースは短い。
6030ヤードの設定なので、気分的には楽でした。
購入後、初めて投入したJGRドライバーも安定して振りやすかったです。
グリーンが硬いことと、打ち上げ、打ち下ろしの正確なショットは要求されます。
縦距離を合わせて、上手いことグリーンをとらえたいところです。
また、冬芝は薄くてアプローチは難しいです。
グリーンは速くはなかったのですが、硬くて傾斜もあるワングリーンで難しかったですね。
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