【2020R5】太平洋クラブ八千代ラウンドレポート

スポンサードリンク

2020年5回目のラウンド

数日遅れとなりましたが、太平洋クラブ八千代のラウンドレポートです。
前半、アウトコースについては、切り口を変えて、プロゴルフプラスで書きました。

コースレイアウトはこちらです。

前半アウトコース

詳細は貼り付けた記事をご覧いただければ。スコアはこんな感じでした。

スクリーンショット 2020-03-17 15.10.23.png

スコアは、良き!
1バーディー、1ボギーの36ですから、パープレーです。
何が良かったのか、理由は分からないですが、大きなミスなく、「流れ」だったかもしれません。

後半インコース

さて、後半のインコース。実はここからがキツかったのです。
何がと言えば、天気予報通りの強風。(*´Д`*)
帰ってニュースを見たら、千葉県では風速20m/sを超えてたのですね。
八千代は手引きカートでプレーしたのですが、2回倒れた。(^▽^;)

ということだったのですが、スコアは、

スクリーンショット 2020-03-20 12.54.54.png

何故か、3バーディー、2ボギーの35。トータル71のアンダーでした。
71は自己ベストタイ。八千代では2度目の71です。

後半のハイライト

10番は、ティーショットを右にプッシュアウトしてボギー。
11番はティーショットが左のラフ。

真っすぐ2打目を打てなかったので、6番アイアンでインテンショナルフック。
これでフェアウェイに運んで、3打目をウェッジでつけてバーディーでした。

続く12番は、フォローの風もあって、ドライバーがぶっ飛び。
普段はあり得ないような位置からウェッジで打てて、セカンドが結果的に寄った。
・・・強風なので、寄るかどうかは、神様次第。(^▽^;)

13番から15番までは、上手く風の読みが、結果的に合いました。
13番はティーショットを170ヤードにレイアップしなければならないホール。
普段は6番アイアンで打つのですが、劇アゲのため、2番手上げて7番ウッド。
セカンドの残り105ヤードを思い切って9番アイアン。でもショート。
何とか凌いでパーセーブでした。

そして迎えた距離の長い16番。
ただでさえ苦労するところですが、幸い風は右からのフォロー。
くぼみの手前にティーショットを運び、3番ウッドも完璧。
楽々パーオンでバーディー逃しのパーでした。

と言うことは、折り返しの17番は、劇アゲインスト。

面白いくらいにティーショットは右に流されて、ラフ。

残り146ヤードだったのですが、思い切って7番ウッドを選択。
しかも、風で押し戻されてショートと言う。

ボギーになったのは、寄せが10mにしか寄らずのファーストパット。
風で体が揺れて、3mもショートからのねじ込みボギーでした。

あああと思いながら、最終18番ホール。


絶賛工事中だったので、見たことが無い位置からの特設ティー。

122ヤードの設定を、アゲインストのため、150ヤード打つつもりで7番アイアン。

結果的に距離は合ったのですが、右サイドのエッジ6ヤード。
これを56度で打ったら、入ってのチップインバーディーのフィニッシュでした。

今回のラウンドまとめ

特に後半は、パープレーに近い感じできているだろうという感覚はありました。
でも、17番、強風で心が折れそうになったので、スコアは考えてませんでした。
そして、18番のチップインは、まぐれというか、ご褒美ですね。
4月のグランドオープン前のラウンドとなりましたが、満足でした。