タイトルを書いて思い出してしまったのですが、今年は早くも4回目のラウンドでした。(^▽^;)
しかし、月イチラウンド死守のためには、ラウンド数の貯金が大事。
と言うのも、季節を選ぶなら、真夏よりは冬が良いワタクシ。
つまり、気温が35度だったら、間違いなく10度の方が好きなのです。
千葉新日本ゴルフ倶楽部のインプレッション
初めてのコースだったのですが、ここを選んだのは、地味に評判が高かったからですね。
それから、距離も近いし、コスパが良いんじゃないかと思ったからです。
さて、コースの印象ですが、何とも言えず。
悪くはないのですが、いつも行くコースより優れているほどでもないという感じです。
印象的な部分をいくつか書きます。
バンカーは整備していないとのことで、無罰で出すというローカルルール
これは自分のスコアには関係なかったのですが。
本当にカチコチで、ベアグランドより硬い。どうしたらこうなるの?って感じでした。
![](http://hyakunokabe.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
なんだかなぁ・・・。
ティーショットは全体的に広く感じて、プレッシャーは少ないです。
それと、結構、アップダウンがあります。
そのため、打ち上げや砲台グリーンのホールだと、見た目以上に距離感が難しいです。
内房コースには、カートナビが無い
外房コースにはあるようですけど、これはちょっと苦労しました。
ティーイングエリアやヤード杭にある距離表示が微妙
実は、これが持参したGPSの距離測定器と、かなり違ったのです。
下手するとセカンドで20ヤード近く違ったのですが、初めての経験でした。
20ヤード違えば、番手で2つ違うことになるので、差は大きいのです。
ラウンドレポート
この日は雲1つ無い、文句なしの快晴。
2月半ばでしたけど、予想よりも寒くはなく、カイロ無しでも大丈夫でした。
前半 アウトコース
まず最初に、今回のラウンドは、見事にピンポジがほとんど奥でした。
ここは、ピンフラッグで、手前が白、真ん中が黄色、奥が青の表示です。
それで、白はゼロ、黄色は3つだったかな?あとは全部青で本当に奥。
奥は奥で構わないのですが、切ってある位置が、傾斜の途中多し。
![](http://hyakunokabe.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
むずっ!
自分は何とか耐えましたが、同僚は、4パット、5パットしてました。
これは、さすがに厳しい。ですから、結構、必死にやりました。
さて、前半のスコアです。
2バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの40。
自分では珍しく、ハーフでダボが2つ。
しかも、OBではなく、いわゆる、「素ダボ」です。
理由は、距離不明とピンポジを挙げましたが、もう2つ理由があったのです。
絶景だった、5番ティーからの眺め。
千葉の市街地はもちろん、遠く川崎方面?まで見通せます。
これも景色は申し分ない、9番。
ティーショットは豪快に振っていけます。
後半 インコース
前半をまわって、実測距離がわからなかったこと、
そして、ピンポジが全部奥だった難しさを書きました。
それで、どうしたかと言えば、
「見た目で打つしかない」(^▽^;)
まぁ、それで上手くいったところは、バーディーがとれました。
・・・ちなみに、3mと4mでした。
上手くいかなかったところは、もれなくダボですね。
1つのダボは明らかなミスショット。
それ以外は、そんなミスではなかったのですが、アプローチが厳しかったです。
さて、後半。難しさがあと2つあったと書きましたが、1つは風。
天気予報では、微風でしたが、3mくらいあったかなぁ。
普通の3mだったら、何とかなります。
今回難しかったのは、風が回っていたこと。
アゲインストとフォローで3mだと、1クラブ以上は確実に違う。
パー3なんか前のプレイヤーが打ったあと、すぐに逆風なんてありました。
それと、もう1つ。これが大変厄介でした。
それは、グリーン周りのラフが、全部、きれいに刈りこんであること。
普通は、グリーンのカラーが50cmくらいあって、ラフですよね?
それが全く無くて、まるで、床屋に行き立ての五輪刈りのよう。
グリーンとさほど変わらない速さ。ほぼカラーの速さです。
ですから、砲台グリーン横にこぼすと20ヤードくらい転がっちゃうのです。
加えて、ライが硬くて、グリーンも速くはないけど硬い。
とっても難しいグリーン周りでした。
↓これは、最も長い方のグリーン周りの刈込風景。
とてもじゃないけど、ウェッジの歯が入るイメージが湧かない。
と言うことで、アプローチでウェッジを使ったのは2回だけ。
あとのアプローチはすべてパターを使ったのです。
と言うか、使わざるを得なかった。
そんなわけで、後半も頑張って、このスコア。
ダボのところは、この2つの罠にはまった感じです。
でも、状況が状況だけに、スコアは仕方ないと思います。
今回のラウンドまとめ
結論から言えば、このコースでの冬のラウンドは厳しい。
以下、3つの条件が揃えば、悪くないと思うのですが。
1.外房コースで、GPSカートナビが使えること。
2.レーザータイプの距離計測器を持っていくこと。
3.芝が生えそろった夏に行くこと。
そんな感じのコース印象とラウンドでした。
コメント
座和さんおはようございます‼️
ナビゲーションがなかったら、杭とどっちを信じたらいいのかわからないですよね。
難しいコンディションでもさすがと思いますよ!✨
>まつしま。さん
こんばんは。
さすがに今回はレーザータイプの計測器が欲しかったです。
>難しいコンディションでもさすがと思いますよ!✨
ありがとうございます。
ギリギリ「耐えた」って感じですね。