プロのデビュー戦が最終日、最終組。
この春まで高校生だった西郷真央さん。
今回の活躍は、見事としか言えないです。
・・・私たちにとってという意味で。
それでも、本人は決して満足していないですね。
18歳の西郷真央はプロデビュー優勝ならず「7割は残念な気持ち」
18歳の西郷真央はプロデビュー優勝ならず「7割は残念な気持ち」 - 2020 アース・モンダミンカップ
西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ
◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(29日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 最終日最終組でプレーした18歳の西郷真央は5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」とスコアを伸ばしきれず、通算9アンダー5位...
5位という立派な成績だと思うのですが、途中は首位に並んだ。
それも、1番ロングパットをぶち込んでからのスタート。
何かが起きるんじゃないかと予感させてくれました。
8番パー5でバーディーを奪取し、-11までスコアを伸ばした。
しかし、難関の9番パー3で、痛恨の池ぽちゃ。
もちろんセーフティーに行っても良かったのですが、デビュー戦の18歳ルーキーでしょ?
失うものなんて、何もないのです。
基礎と軸がしっかりした体格と振れるスイング。
そこから生み出される豪快なショット。
この大会は、パッティングも良かったと思います。
女子ゴルフ界に、新たなヒロインの予感。
期待通りのデビュー戦と言えると思います。
『アース・モンダミンカップ』大会最終日の激闘がダイジェストでご覧になれます!#アースモンダミンカップ #アース製薬#カメリアヒルズカントリークラブ#JLPGA #日本女子プロゴルフ協会#ゴルフ #女子ゴルフhttps://t.co/sELOHt9Rhx
— JLPGA_official (@JLPGA_official) June 29, 2020
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