女子ゴルフツアー PCR検査と運営マニュアル

ついに来週へと迫ってきた女子ツアーの今季開幕戦となるアース・モンダミン。
それに先立ち、この動きがありましたね。

対象は、出場選手はじめキャディー、大会スタッフなど現地で大会に係わる全員です。

女子ゴルフ“開幕戦”出場全選手にPCR検査実施へ
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は15日、2020-21シーズンの開幕戦になる「アース・モンダミンカップ」(25日~/千葉・カメリアヒルズCC)に出場する選手、キャディ、関係者全員にPCR検査を実施すると発表した。 方法は民間の検査会社による唾液検査とし、開幕前日24日までに結果が判明するように行う。 JLPGAの...

ALBAからは、もう少し詳しく、

アース・モンダミンカップ開催に伴うPCR検査の内容は? 主催者とJLPGAが発表

検査方法:民間の検査会社による、唾液を検体としたPCR検査
対象者:選手・キャディ・スタッフ等、会場に入る者
検査日:調整中(6月24日までに結果が判明するように実施)

そして、この動きも連動ということになりますか。

ALBAから、国内女子ツアーがコロナ感染対策マニュアルを発表 今後のトーナメントで適用

先般、ゴルフ関連5団体新型コロナウイルス対策会議が作成した「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」が出たのですが続編。

運営方法となる、「JLPGAトーナメント新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」です。

詳細としては、会場での検温実施や直近2週間の問診票の提出、またマスクの着用など感染防止対策について改めて明文化されたほか、コーチや選手の家族らの来場を不可とすることや、スコアラーの削減といった密状態の軽減策などが書かれている。

女子ツアーは7月開催の試合は中止となっています。

次の最速は、8月の軽井沢72からですが、このマニュアルに沿った運営となりそうです。

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