2021年 女子ゴルフ リシャッフルと疑問

女子ゴルフで、「リランキング」は、ある程度、認知されてきたと思います。
この前の記事、増枠予選会にも追記しましたが、再度リシャッフルについて書きます。

スポンサーリンク

リシャッフルとは?

LPGAからのリリース

2020-21 シーズンJLPGA ツアーにおけるリシャッフルについて|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会
一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式サイトです。

そして、解説をしているALBAからの記事。

9月にサバイバル勃発! シード選手もウカウカできない『リシャッフル』ってなんだ?【21年女子ツアー丸わかり】
3月4日から行われる「ダイキンオーキッドレディス」で幕を開ける2021年の国内女子ツアー。だが、今年は例年にない特別なことが多い…

整理してみると、時期は合致しています。
20-21シーズンで34試合を終えた時期、つまり、現状で言えば、ミヤギテレビ杯です。

リランキングとの違い

それで、リランキングとリシャッフルの違いが、大変大きいです。
つまり、リランキングの対象は、いわゆるQTで出場権を得ている選手。
ツアー前半戦の戦いぶりを鑑みて、リランキングで出場権の見直しをする。
これについては、その時の実力が反映されやすいので、個人的にも賛成です。

問題はリシャッフルについて。
これは、単年のシード権や複数年シードを持っている選手も対象です。
逆に言えば、免除となるのは、永久シードと20-21シーズンの優勝者くらい。

つまり、鈴木愛さんや渋野日向子さんも、リシャッフルの対象となるのです。
これはさすがにいかがなものか。
複数年シードは、いわゆるコロナ禍があってもなくても適用されるべきだと思います。

そうでなければ、メジャー優勝や、賞金女王、メルセデスランキング1位はどうなる?
意味がないんじゃないかとも思えます。

リシャッフルでの影響

どういった影響が出るかと言えば、例えば海外メジャーへの出場。
しぶこさんをはじめとして、出場権のある選手は挑戦するでしょう。
そこには、複数年シードがあるという前提も見逃せません。

海外メジャーに出場権のある選手が対象で、もし国内ツアーの序盤が不調だとしたら、
ANAインスピレーションや全米女子プロの出場に躊躇するかもしれないと思うのです。

例外規定などあれば別ですが、現時点の情報と解釈では、甚だ疑問です。

コメント