ゴルフでも他流試合はいかが?

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タイトルにした、「他流試合」はビビりますか?
実はそれほど大げさな意味では使っていません。

どういったことかと言えば、いわゆる仲間内以外のプレーです。
普段は仲間内でしかゴルフをしない方も多いかと思います。
それはそれで楽しい。
話題にも困らないでしょうし、食事も盛り上がるでしょう。

一方で、ゴルフの上達という面からはどうでしょう?
やはり、知らない人とラウンドするのは適度な緊張感があります。
過度な人見知りの方は別にして、私の経験上も上手くなります。

何故かと言えば、仲間内と違って、遊びの要素が少なくなるからですね。
例えばミスショットが連発したホールがあったとします。
そんなとき、そのホールのプレーが雑になっていませんか?
また、それ以降のプレーも雑になる要素もあります。

例えばトラブルショットで考えてみましょう。
林からの脱出でも、無理やり長いクラブを持っていませんか?
レイアップしにくいという雰囲気が、仲間内ではある気がします。

そして、残り200ヤードで2オンが狙えそうなパー5。
こういった状況でも、無条件に3番ウッドを持ってしまう。
それは、必ずしも賢い選択ではありません。

では、中上級者はどういったプレーをしているのか?
そういった方とラウンドすれば、学ぶことも多いと思います。
また、そうした方は、間違いなくゴルフ好きです。
ゴルフ好き同士であれば、会話に困ることもありません。

そうした意味で他流試合は、上達に大変意義があるのです。
90台でラウンドできるようになれば、十分いけます。
まずは、オープンコンペに参加するのが、オススメです。
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プレーフィー自体もお得な場合が多いですし、何しろ賞品がある。(笑)
もちろん上位に入らなくても、参加賞で、モトが取れるコンペもあります。
また、最近ではハーフのスコアをダブルペリアで出して、パーティーがないコンペも増えました。

オープンコンペ、とっても良いですよ。

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