ナイターラウンドレポート ムーンレイク市原【2021R5】

5月4日に、人生初のナイターゴルフをしてきました。
そのラウンドレポートです。
コースはムーンレイクゴルフクラブ市原コースです。

いつもであれば、自分のプレー中心に書くのですが、初ナイターということもあり、その辺りを含めて書いていきます。
ちなみに、このコース自体は、数年前くらいまで、オープンコンペで何回かラウンドしたことのあるコースです。

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初ナイターは、ちょっとした期待感

基本、早寝早起きの生活スタイルなので、ゴルフでナイターって?という感じ。
それでも、夕闇迫るという中でコースに到着すると、妙な期待感?があります。

玄関でバッグを降ろして、車を駐車。すぐに練習グリーンへ行きます。
・・・服装は既にゴルフウェアです。

今回は自分で予約したのではなくて、ご招待ラウンドです。
なぜ、ご招待かと言えば、「還暦祝い」(;^_^A
自分が還暦のトシになったというのが、実感がないのですけどね。

テキトーに素振りとパター練習だけしてスタートです。

ナイターは綺麗。でも・・・

スタートの1番ホールに向かいます。

いかにも、ナイターという感じ。
コース内の照明は意外と明るいのです。
変な言い方ですけど、夜の打ちっ放しコース版って感じです。

ボールがいっぱい(笑)

さて、1番は短めの右ドッグレッグなので、ここは3番ウッドで打ちます。
視覚の関係か、いつもよりボールの初速が速く感じます。
・・・距離はいつも通りなので、錯覚ですね。
ここで、早くもナイターらしい体験が。
それが、小見出しにつけた、ボール。

フェアウェイに同組ではないボールが数個点在。(笑)
曲げたと思われますが、それは良いとして、「ファーッ!」とか、「ガサガサ」って言うと怖いです。
つまり、照明はコース内だけなので、セパレートされた木を超えると探すのも困難なんです。

幸い自分はフェアウェイキープだったので、普通に1番ホールはプレーしました。

教訓:ナイターでは曲げてはいけない。(笑)

傾斜が読めない(;^_^A

さて、グリーンにパーオンしたのですが、傾斜が読めない。(^▽^;)
ワングリーンでうねりがあるのですが、昼間でしたら、どうってことないです。
しかし、夜で照明に照らされると、イマイチ良く分からないです。
・・・上り、下りさえ、怪しい感じ。
そういったときには、ほぼ、感性で打ちました。
パナソニックオープンレディース2日目の選手は偉かったなぁと実感。

ティーイングエリアさえ暗かった2番ホール

さて、2番は短いパー4なので、ティーショットは同じく3番ウッドを選択します。
しかし!
ティーイングエリアを照らす照明が、育った木のため照らされていない!絶句。
ほぼ、心眼で打ちましたが、当たるはずもなく(^▽^;)、右の木にガサガサッ。
一応ラフには止まっていたので、テキトーに7番アイアンで打って、3打目をウェッジで乗せました。
さすがに球が見えないと当たらないです。

カート走行はアトラクション!?

ムーンレイク市原は、丘陵コースに分類されると思います。
ですから、各ホール間のインターバルは、それなりにアップダウンが多いです。
もちろん、カートで移動するのですが、カートには懐中電灯の兄貴くらいのヘッドライトだけ。
スピードを出すと、怖いです。
遊園地のアトラクションに行かなくても、普通にスリルだと思いました。

前半アウトコース

さて、普通のラウンドレポートにいきます。
前半アウトコースのスコア。

2番が、ガサガサのボギーですが、9番以外、あとは全てパーオンという。
しかし、ご覧の通り、ティーショットは全て3番ウッドです。
基本的にティーマークも前だったし、短いところが多かったので、問題はなかったです。
と言うか、フェアウェイに点在するボール群を見たら、ドライバー使えないですよねぇ。

加えて、自分にしては、珍しく1パットは9番で寄せた1ホールのみ。
バーディーチャンスについたところもあったのですが、傾斜が読めないですから。(^▽^;)
何だか、良かったような、物足りないような、そんな前半でした。

後半インコース

さて、折り返して後半。時間が時間なので、スループレーでそのままいきます。
まずは、スコアから。

ちょいと、やらかしています。

10番は長いので、セカンドが乗らず、寄せられずのボギー。
12番もアイアンの当たりが薄く、乗らず寄らずのボギー。
14番は、さすがに3番ウッドでも左に引っかけてラフに行きボギー。

それで、来ました!の13番はティーショット、ドライバーでOBです。
ここはですね、過去、パーを1度も取ったことがないホールです。
レイアウトがこんなです。

まず、距離があって、左はクリーク。セカンドが池越え。
ですから、飛距離と方向性の両方が要求されるところなのです。

さすがにドライバーを振りましたが、右にすっぽ抜け。(*´Д`*)
前進4打で普通にダボでした。

さて、最終の18番。
ここも長いパー4ですが、ドライバーで振りました!
理由は、アマチュアにありがちな、「まぁ最後だから」という。
伸びる影が、いかにもナイターって感じですかね。

それでも、ティーショットも当たって、セカンドは6番アイアンでピンハイ4m。
傾斜が読めず、バーディー逃しのパーで締めくくりとなりました。

人生初のナイターラウンドまとめ

ということで、楽しかったと言えば楽しかったです。
しかし、曲がる人は困るだろうなとも思いました。
フェアウェイまたは、ちょいラフくらいじゃないと照明範囲外になります。
ですから、自分は、徹底してフェアウェイキープ作戦。

そして、セカンドのアイアンもグリーンが良く見えなかったので、GPS距離計を信じて打ちました。
逆にそれが良かったりしてで、結果論なので、よくわかりません。

しかし、体験としては気候も穏やかでよろしかったのです。

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