【2020】rashink×RE SYU RYU/RKBレディース

さぁ、いよいよステップアップツアーも開幕します。
春に開催予定で、延期となっていた開幕戦。
rashink×RE SYU RYU/RKBレディースです。

大会概要

大会名称:rashink×RE SYU RYU/RKBレディース
開催コース:福岡カンツリー倶楽部 和白コース 福岡県福岡市東区上和白1318-1
(6,332 Yards/Par 72)
開催期間:8月18日~8月19日
賞金総額:1,500万円
優勝賞金:270万円
出場人数:120人(予定)
主催:一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
共催:RKB毎日放送株式会社
特別協賛:ニンジニアネットワーク株式会社

放送予定

いつものスカイA、やっとのスカイAです。
CS放送「スカイA」、ゴルフ専門サイト「スカイAゴルフLIVE」 ※生中継
8月18日(火) 8:00~11:00、12:30~16:30(予定)
8月19日(水) 8:00~11:00、12:30~16:30(予定)

出場予定選手

出場予定選手は、こちらなのですが、異変とも言って良いことがあります。
下にリンクした、「でんさんのブログ」をご覧ください。

『’20・SUT「rashink・RKBレディース」出場選手』
2020年ステップアップツアー「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」(8月17日時点) ペアリングはこちらで ★JLPGA枠欠員1名補充な…

8月13日現在ですが、QT50位以内の選手が20名エントリーしています。
本来であれば、これら選手は、ステップに出ることはありません。
と言うのも、理由は2つ。

1つは、ステップアップツアー本来の目的は、このように規定されています。

JLPGAツアーに出場資格を持たない選手および新人を対象に、試合経験を積ませることによる育成・レベルアップを目的とし、1991年から始まったトーナメントです。

ですから、レギュラーツアーに参戦できる選手は、本来出場しません。
また、規定でも、同じ週に開催される場合は、ステップアップツアーへ出場できません。

2つめの理由も、これに関連します。
つまり、今季に限って言えば、同じ週に、レギュラーツアーがありません。
それは、当初開催予定だった、CAT Ladiesが中止となったためです。
そのため、移動はハードになりますが、軽井沢から福岡へ参戦ということになるのですね。
レギュラーツアーの試合がないといった現状、こういった例外的な話も出てくるのです。

ペアリングと見どころ

これは出場予定選手にも関連します。
QT上位選手がかなり出ますので、いわゆる「厚いフィールド」になっています。

今季ステップ初戦が18日に開幕 軽井沢V争いの後藤未有ら出場
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開幕が大幅に遅れていた国内女子下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)。今週18日(火…

ALBA記事にある通り、注目の1人が、後藤未有さんでしょう。
NEC軽井沢72ゴルフトーナメントでは、最終日最終組。

本来であれば、QTの順位からして、ステップが主戦場の彼女。
推薦が出たため、軽井沢への参戦となり、強行軍で福岡に移動です。
思いもよらずと言ったら、失礼でしょうか?
最終日最終組となったので、着替える時間もなかった。
そのため、最終日のウェアのまま、福岡に移動したようです。

開幕に先立ち、初日の組み合わせが発表された。先週のレギュラーツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」2日目には首位タイに立った19歳・後藤未有は、昨年覇者の吉川桃、元賞金シード選手の藤本麻子、西山ゆかりらとの注目組でプレーする。

レギュラーツアー通算7勝の吉田弓美子は金田久美子、青山加織、小貫麗と同組。先週の軽井沢で10位タイに入った前田陽子は木戸愛、仲宗根澄香、サイ・ペイイン(台湾)と初日をともにする。

ペアリングはこちらになります。

大会第1日

普段はレギュラーツアーに参戦している選手も多数参加したこの試合。
レベルの高い内容の初日となりました。
特にアウトコースの最終組近くは、レギュラーツアー?と思うほど。
各選手とも、「さすが」と思わせる内容でした。

おそらく、史上最高の厚いフィールドのステップだったかもしれません。
当然、レギュラー組や実力者が、上位です。全体の順位は、こちら

あれ?首位は無名のアマチュア、島袋ひのさん。
本当に自分も全く知らなかったので、調べてみました。
現時点のアマチュアランキング上位。全体はこちらです。


上位陣は、自分も、ある程度知っています。
島袋さん、ずっと順位を追いかけても出てこない。
名前検索でやっと出てきました。

うーむ、ランキング194位。これでは自分も知らないはずだ。
最終日、どのようなプレーをするのか、大変、興味があります。
一方で、上位を占めているレギュラー組。
ここの選手たちが黙っているとも思いません。
目の離せない、最終日となりそうです。
軽井沢で健闘した、後藤未有さんも、地元でしっかりと優勝を狙える位置です。

10年ぶりのステップ参戦となった、吉田弓美子さん。
サービス精神が旺盛で、インタビューも面白いです。
アイアインのキレもさすがで、インパクト音が違いますので、お見逃しなく。

大会最終日 優勝は植竹希望

初日に引き続き、2日目も大混戦。
後半に入っても、一時は-6で首位が6人並ぶという状況でした。
ステップアップツアーですから、この時点では、優勝の予想なんて立てられません。
その中優勝したのは、植竹希望さんでした。

22歳・植竹希望が逆転で初優勝/ステップアップツアー
◇ステップアップツアー◇rashink×RE SYU RYU/RKBレディース 最終日(19日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡)◇6332yd(パー72) 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により約5カ月遅れでスタートした国内女子下部ツアーの開幕戦。3打差11位から出た22歳・植竹希望(のぞみ)が6バーディ、ノ...

個人的には、意外にもと感じる、初優勝です。
そう思うには訳があって、植竹さんは、いわゆる黄金世代。
高校生時代から強く、レギュラーツアーにも出場していました。
実際に観戦もしたのですが、恵まれた体格と完成度の高いスイング。
彼女たち世代が高校生時代に、私は、「ゴールデンエイジ」と書いていました。

しかし、植竹さんは確か怪我をしてしまったのですね。
それでクラブを握れない日があり、本来の力を発揮するのに時間がかかったという印象です。
さて、この試合は軽井沢のレギュラーからの直行組が31選手。
優勝はこの中と予想していましたが、植竹さんもその一人でしたね。
これからはずみがつく優勝だと思います。

さて、期待された地元、後藤未有さんは最終日伸ばせませんでした。
地元でコースを知っているからこそ、攻められなかったかな?

ローアマは、初日首位の島袋ひのさん。頑張りました。

上位陣。意外と軽井沢組以外の健闘目立ちます。全体の最終結果はこちらです。

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