昨日(2020年4月3日)放送のゴルフサバイバルを見て、思い出したラウンドがありました。
ですから今日は、昔話ですが、その時のラウンドレポートを加筆修正して書いていきます。
2009年のプレーですので、今から、11年前!です。
青梅ゴルフ倶楽部 インプレッション
コースとしてはオーソドックスな丘陵コース。
圧迫感やトリッキーなホールは少なく、基本、気持ちよくプレーできます。
フェアウェイもある程度広く、どちらかが土手になっているホールが多いのでドライバーも安心感があります。
但しバンカーが結構良いところにきいているので、少し前後左右にブレてしまうと餌食になり、スコアがまとまらないということになります。
ラウンドレポートその1
さて、2009年1月2日に初打ちで青梅ゴルフ倶楽部に行ってきました。
知り合いのメンバーさんの紹介で行ったので、キャディ付でもセルフと同じくらいのお値打ち価格、メンバーお正月コンペプランみたいなのです。
800bikuniによるPixabayからの画像
青梅は2008年11月に行ったのですが、こっそりと、12年振りで100を超えてしまったゴルフ場でもあります。(*´Д`*)
ですから、初打ちと同時にリベンジラウンドでもあったわけです。
結果は中コース50、東コース48で98と何とか目標達成!(;^_^A
フェアウェイキープ率64%、パット数34とまずまずだったのです。
90台前半で回れなかった原因は2つです。
1:2打目のOBが2発あった
・・・無理してユーティリィーでセカンド狙って、結果2ホールともダブルパー。(*´Д`*)
2:バンカーの難しいライに入れてしまった
・・・アゴが高いと技術が、(*´Д`*)
でもニアピン賞を2つも取れたし、まずまず、手応えのある良いラウンドでした!
ラウンドレポートその2
さらに、3月30日に行った青梅ゴルフ倶楽部のラウンドレポートです。
私自身のスコアは、西54の東52の106(*´Д`*)とショックだったのですが、実は、コンペ参加者全員が100を越えていたことが分かりました(笑)
今回はシングルさんが参加していなかったこともありますが、ハンデ11から18までの方が多数参加し、もちろん青梅も何回も行っている方ばかり。
中には先週、青梅に行ってきて90台でラウンドした方も数名います。
パーティー兼反省会?の中で皆さんのコメントを集約すると、やはり、カップの位置がセルフデーの割には難しいところに切ってあったことが最大の理由でした。
青梅は全体的にグリーンが砲台なのですが、特にものすごい受けグリーンのホールがあります。
この日は軒並みピンが手前に切ってあったので、奥にオンしてしまうと、最初のパットは必然的に10m前後の下りが残ります。
西コースのあるホール、奥から下りのパットをした方のほとんどがグリーンを出て、手前にスルスル、コロコロ。
グリーン前の傾斜がきつかったので、ボールは結果として下り傾斜を転げ落ち、50Yくらいバックします。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
同伴のSさんはこのように3往復し、ブチ切れた感じでした。ギブアップの12打です。
Sさんの名誉のために行っておきますが、前回の同コンペも先週のプライベート青梅も90台でラウンドする方です。
私も第2打でグリーン脇まで行ったのですが、結局ダボ。
Sさんのように3往復はしませんでしたが、1回、50ヤード下り落ちました。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
よく聞いてみると、このホールでやらかした方が多数。
そりゃこのセッティングだと、普通は90そこそこで回るメンバーも叩いてしまいます。
ホントに、ここは読売CCの18番か!!と嘆きたくなりました。
やっぱり、グリーン手前10Yからがスコアメイクのポイントだと全員が痛感したのです。
さてさて番外ですが、参加予定だったMさんが前日急遽欠席となり、前日の夜遅くに代理でAさんが参加することになりまして。
実はAさん女性なのですが、上手いの、何の!
実はパーオンが1度もなかったのですが、50Y以内のアプローチは必ず1ピン圏内に寄せます。
つまりそこから1パットであればパー、2パットだとボギーです。
パターもタッチが絶妙でした。
彼女は18ホールを2パー、1ダボ。あとは全部ボギーで回り、トータル89の隠れベスグロでした。(ゲスト参加のため入賞圏外です)
いやー、アプローチ上手はスコアまとめるのに最強だと再認識したコンペでした。
プレーを終えて
ここは当時、私の自宅からも近く、メンバーさんに知り合いも出来たので、しばらくはメインコース的になりました。
料金も土日は高いですが、平日などは、各種割引がありますので、日程が調整できればお得にプレーできた記憶があります。
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