振り返ってみれば、去年も8月のラウンドはここでした。
太平洋クラブなのですが、ここはビジター向けにお得なプランが出ます。
特に8月なんぞは、暑いのでね。
今回も、食事付きで、1万円を切ると言う、お値打ち価格でした。
今回の同伴メンバー
実は、お誘いを受けていたのですが、あまり気乗りがしなかったのです。
それは、会社のOBが3人。平均年齢が70歳を超えています。
ゴルフをやるくらいなので、基本は元気です。
それでも猛暑の中ですからね、楽なラウンドではないです。
では、なぜ自分が誘いを受けたかと言えば、
「カートの運転手兼何かあったときの緊急要員」
これは、あまり楽しめないパターンです。
全英女子オープンの経過具合ではパスしようかと思っていました。
でも、しぶこさんも結ちゃんも予選落ちということで行くことになったのです。
前半 アウトコース
さて、一抹の不安を抱えつつ、アウトコースからスタート。
まずは、スコアから行きますか。
我ながら良い。
2つバーディーがあって、ボギーが1つ。
1番の、「おはようバーディー」は久し振りな気がする。
でも、この1番って、意外と普通に打てるホールなのです。
右ドッグレッグのパー5ですけど、ティーショットは正面の見えるところに230ヤードくらい打つ。
セカンドを5番ウッドくらいで打てば、サードの残りはウェッジの距離です。
4mの良いラインだったので、さくっとバーディーでした。
もう1つのバーディーが8番ですね。
ここは、難易度も低くて、割とバーディーが取りやすいホールです。
とは言え、右のフェアウェイにこすったティーショット。
残りを7番アイアンのライン出しが決まり、2mに寄せたので会心でした。
続いて、悪い方。(笑) まずは、4番ですね。
ここはティーショットの落ち際、右に3連バンカー。
やっぱり、避けますよね。ということで左のラフへ。
セカンドは前下がりのライで、乗らず、寄らずのボギー。
まぁ、こんなことはあるでしょう。
ティーイングエリアから見ると、左側からせり出した、大きな池が見えます。
風もアゲインストだったし、念のため入らないように3番ウッドで軽く。
すると、こういった時ほど、かつてないほどの、劇芯。
何と、フェアウェイ真ん中から池に入ると言う、初体験。(*´Д`*)
どんだけ飛んだのか、自分でも信じられないのです。
ですから、ペナルティが1個ついているのです。
さて、上りの9番は、笑っちゃうくらいなので、写真を。
バンカーだらけで、どこに打ったら良いかわからん!って感じのホールです。
こういった時は考えてもろくなことが無いので、適当に打ったらフェアウェイ。
残りが70ヤードだったので、ウェッジで寄せ、バーディー逃しのパーでした。
後半 インコース
昼休憩はしっかり1時間あったので、おじい様方のお話を拝聴。(笑)
皆さん、体調も良さそうなので、まずは一安心。
元気がなによりで、この日は気温が30度ちょっとと、低めだったのも良かったです。
さて、後半、インコースのスコアから。
さらに良くて、パープレーの36。
それで、珍しくですが、2つあるパー3で、2つともバーディー。
12番は実測140ヤード弱を8番で、16番はフォローだったので、9番で打ちました。
両方とも上り4mくらいの、あまり曲がらないラインだったので、ガツンと打ってやりました。
さて、悪い方ですが、11番はセカンドをバンカーに入れ、安定のボギー。(*´Д`*)
相変わらず、サンドセーブという言葉は、自分の辞書にはありません。(;^_^A
そして、18番ね。ここは、個人的には難しいホール。
ティーイングエリアからだと、あまり難しさが伝わらないかも。
ただし、レイアウトがこうなのです。
右からの池が、グリーン手前まで入り込んでいます。
実測369ヤードなのですが、ティーショットが左のラフで残りが155ヤード。
セカンドが、本日2回目の池。(*´Д`*)
それでも、池の手前からの第4打を寄せて、ナイズボギーの上がりでした。
今回のラウンドのまとめ
まずは、何より、お歴々が熱中症にならないのが良かった。(笑)
それで、お歴々の皆さんは、基本、マイペースでプレーします。
・・・ぎりぎりスロープレーではない程度。
自分はプレーが早いので、ちょうど良かったかもしれません。
また、人のことを思いながらプレーすると、自分のスイングがシンプルになるのがわかった。(笑)
天気やスコアも良かったし、まずまずのラウンドでした。
コメント
座和さんこんばんは。
事件がわかりました!刻んだつもりが気持ち良く飛ぶというのはよくありますね。
そして、先輩方のお守りをしながらのプレーは大変だったと思います。
番手を2つくらい落とした感じだったのでね。事件でした。
そういったときに、生涯初の当たりが出るもんなぁ。(^▽^;)
でも、無事に全員が完走できて、何よりなのです。