2020年5回目のラウンド
数日遅れとなりましたが、太平洋クラブ八千代のラウンドレポートです。
前半、アウトコースについては、切り口を変えて、プロゴルフプラスで書きました。
コースレイアウトはこちらです。
前半アウトコース
詳細は貼り付けた記事をご覧いただければ。スコアはこんな感じでした。
スコアは、良き!
1バーディー、1ボギーの36ですから、パープレーです。
何が良かったのか、理由は分からないですが、大きなミスなく、「流れ」だったかもしれません。
後半インコース
さて、後半のインコース。実はここからがキツかったのです。
何がと言えば、天気予報通りの強風。(*´Д`*)
帰ってニュースを見たら、千葉県では風速20m/sを超えてたのですね。
八千代は手引きカートでプレーしたのですが、2回倒れた。(^▽^;)
ということだったのですが、スコアは、
何故か、3バーディー、2ボギーの35。トータル71のアンダーでした。
71は自己ベストタイ。八千代では2度目の71です。
後半のハイライト
10番は、ティーショットを右にプッシュアウトしてボギー。
11番はティーショットが左のラフ。
真っすぐ2打目を打てなかったので、6番アイアンでインテンショナルフック。
これでフェアウェイに運んで、3打目をウェッジでつけてバーディーでした。
続く12番は、フォローの風もあって、ドライバーがぶっ飛び。
普段はあり得ないような位置からウェッジで打てて、セカンドが結果的に寄った。
・・・強風なので、寄るかどうかは、神様次第。(^▽^;)
13番から15番までは、上手く風の読みが、結果的に合いました。
13番はティーショットを170ヤードにレイアップしなければならないホール。
普段は6番アイアンで打つのですが、劇アゲのため、2番手上げて7番ウッド。
セカンドの残り105ヤードを思い切って9番アイアン。でもショート。
何とか凌いでパーセーブでした。
そして迎えた距離の長い16番。
ただでさえ苦労するところですが、幸い風は右からのフォロー。
くぼみの手前にティーショットを運び、3番ウッドも完璧。
楽々パーオンでバーディー逃しのパーでした。
と言うことは、折り返しの17番は、劇アゲインスト。
面白いくらいにティーショットは右に流されて、ラフ。
残り146ヤードだったのですが、思い切って7番ウッドを選択。
しかも、風で押し戻されてショートと言う。
ボギーになったのは、寄せが10mにしか寄らずのファーストパット。
風で体が揺れて、3mもショートからのねじ込みボギーでした。
あああと思いながら、最終18番ホール。
絶賛工事中だったので、見たことが無い位置からの特設ティー。
122ヤードの設定を、アゲインストのため、150ヤード打つつもりで7番アイアン。
結果的に距離は合ったのですが、右サイドのエッジ6ヤード。
これを56度で打ったら、入ってのチップインバーディーのフィニッシュでした。
今回のラウンドまとめ
特に後半は、パープレーに近い感じできているだろうという感覚はありました。
でも、17番、強風で心が折れそうになったので、スコアは考えてませんでした。
そして、18番のチップインは、まぐれというか、ご褒美ですね。
4月のグランドオープン前のラウンドとなりましたが、満足でした。