主催者推薦選考会も終わり、火曜日。
ついに、選手たちは会場である、カメリアヒルズ入りです。
会場入りは普通ですけど、「ついに」でおかしくないですよね。
自分の気持ちですけど。
さて、会場では、万全と思える観戦対策がされています。
まずは、この、「フォトスナップ集」という記事自体が感染対策の一環だと思います。
今回は取材する報道陣の人数や方法も、相当に制限されています。
通常であれば開幕戦なのですから、記者が多数来て、注目選手にインタビューします。
そういった状況でないからこその、「フォトスナップ集」なのです。
記事中に写真がありますが、感染防止対策の一例
1:クラブハウス前で検温（検温テントが設営されています。）
2:レストランも隻数減
※そもそも入れる人が選手と、限られた関係者のみです。
※通常であれば、パスを持ったコーチや家族、マネージャーなどもクラブハウスに入れます。
※隻数減とともに、横とは、アクリル板で仕切りが設けられています。
3:コース内に消毒液（建物の入口のみならず、至るところにです。）
この写真を見るだけで、相当だと感じます。
自分がプレーするコースも感染防止対策はしていますが、ここまでは無い。
感染者を出さないために、ツアー、主催者があらゆる努力をするという意志が見えます。
そんな中、渋野日向子さんのリモート会見がありました。
リモートですけど、相変わらず、「しぶこ節」です。救われる。
「言葉に気をつけなくては（笑）」ってのが笑える。
つまり、ギャラリーがいないので、逆に声が拾われる比率が高くなるのですね。
仕上がりは･･･、やってみなきゃわからんって、本音だと思います。
･･･選手全員が同じ気持ちだと思います。
そして、今回は、テレビ放送が無く、全面インターネット中継です。
ツアーでは、史上初の試みです。
どんな体制なのか気になっていたところです。
「Tポイントのときくらいの規模でやってくれたらいいな」というのが期待でした。
しかし、何のその、それこそ、史上最大のネット中継体制です。
これについては、長くなるので、別記事にします。
サービスショット？ならぬサービスインスタは、吉田優利さんの。
インターネット超しになりますが、応援しますって！
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