20-21と統合されたシーズン。
2021年の初戦は例年であれば開幕戦のダイキンオーキッドレディス。
初日首位に立ったのは、ツアー2年目、新世紀世代の西郷真央さんです。
若手、ベテランともに上位に顔を出す初日となっています。
初日の結果
まずは、結果からいきましょう。全体がこちら。上位陣は、
昨年、高校を卒業した新世紀世代の西郷真央さんが首位に立ちました。
しかもスコアが抜けている。1人-8の64と素晴らしいプレーを展開しました。
西郷真央さんのホールバイホール。
1イーグル、7バーディー、1ボギーで64です。
途中経過を速報で見ていたのですが、あれよという間に、-6まで駆け上がっていました。
文句のつけようがない、アウトスタートだったと思います。
西郷さんはアウトスタート1組目、2021年初戦の初日はポールトゥーフィニッシュです。
GDO記事で、あっ、そういえばと思ったのが、これですね。
ツアーでは1年3カ月ぶりに有観客開催された今大会。昨年プロデビューした西郷にとっては、プロになってから初めてのギャラリーの前でのプレーとなった。アウトコースの第1組でスタートし、「特にスコアも良かったというのもあるけど、拍手とか『ナイスバーディ』とか言ってくれて楽しくできました。よりプロのトーナメントらしさが出てきた」と初々しさ見せた。
確かに西郷さんは、プロとして観客の前でプレーするのは初。
そんな中でも、良いパワーに変えましたね。
注目の渋野日向子は?
ダイキンオーキッドレディス初出場、世界のしぶこさんは、
1アンダーの20位なので、まずまずといったところだと思います。
それで、今回報道が出たのは初めてだと思いますが、青木翔コーチとは契約を終えてますね。
これは、本当の意味で、「卒業」だと思います。
それから、この辺はあまり個人的に興味がないので、リンクだけ。
2日目の展開予想
西郷さんが-8と飛び出したとは言え、2位は-5です。
予選カットラインは60位タイまでです。
+1が53位タイなので、2位から6打差以内で71人ということになります。
初日に出遅れた選手にも、挽回のチャンスはあると思います。
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