古江彩佳 驚愕のパーセーブ

昨日、西村優菜さんのことを書いたからというわけではないですが、
今日は、古江彩佳さんのことを書きます。

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ボギーを打たないプレースタイル

古江彩佳さんと言えば、ストロングポイントはボギーを打たないこと。
それでいて、バーディーもしっかり、取るところは取る。
ですから、安定して上位にも来るし、3勝もできたわけです。

そのリカバリー率にフォーカスした記事がこちら。

“小さな巨人” 規格外ルーキーの古江彩香が20年の“寄せ名人!”【スタッツ振り返り】
2020年と21年が統合されて1シーズンとなったとはいえ、国内女子ツアーはいったん長いオフに入る。新型コロナの影響で6月開幕とな…

「寄せ名人」とある通りですが、スタッツで振り返りましょう。

【リカバリー率上位10人】
1位:古江彩香 74.8837%
2位:申ジエ 69.6429%
3位:宮里美香 69.1919%
4位:ペ・ソンウ 69.0141%
5位:稲見萌寧 68.9783%
6位:小祝さくら 67.8733%
7位:蛭田みな美 66.8571%
8位:菊地絵理香 66.8033%
9位:大西葵 66.1972%
10位:イ・ナリ 65.8291%

ちなみに、パーセーブ率も、91.6049%で堂々の1位。
ボギーを打たないことがちゃんと数字にも表れています。

伊藤園レディスで見せた驚愕のテクニック

私が印象的だったのは、伊藤園レディスの最終日、7番ホールですね。
グリーン奥に外し、奥から手前は急傾斜。
まず、絶対に寄らないところです。

古江彩佳 PO制す! 2020 伊藤園レディス
大変素晴らしいコースコンディションで行われた2020年の伊藤園レディス。最終日も中盤まで誰が勝つかわからないという大混戦の中、抜け出したのが、酒井美紀さんと古江彩佳。勝負はプレーオフとなり、デサントに続き、スーパーショットで古江彩佳さんが優勝を決めました。強い!

目に飛び込んできたアプローチは、奥のカラーでボールが一瞬止まった。
これは、失敗だと、瞬間的に思いました。
しかし、そこからボールは目が覚めたように、10m以上を転がって行ったのです。
ここを寄せワンとして、パーセーブ。

あのアプローチは、技術、イメージの両方が無いとできないです。
結果的に古江彩佳さんは、伊藤園レディスで優勝します。
あの、アプローチが勝因じゃないかと、私は思っています。

2021年に高まる期待

2021年は、シーズン統合のため、毎年12月恒例の表彰式はありません。
ですが、私はあのアプローチが年間のベストショットだと思います。

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