ゴルフのメンタルコントロール コツは?

スポーツでパフォーマンスを上げる要素の1つにメンタルコントロールがあります。ゴルフでもそうなのですが、他のスポーツとは少し違ったやり方が必要です。それは、ゴルフというスポーツが持っている特殊性にも関係します。メンタルが弱いと思われている方はトライしてみてください。

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ゴルフでメンタルコントロールは必須

どのスポーツでも、いや、仕事の場面でもメンタルコントロールは必要です。
それでも、ゴルフでは、メンタルをコントロールする場面が特に多い、そして、パフォーマンスに大きく影響を与えます。
それは、ゴルフというスポーツが持つ特殊性にも関係します。

なぜゴルフのメンタルコントロールが必要か?

ゴルフは他のスポーツと大きく異なる点があります。それは、大きく2点です。

プレーの拘束時間が長いこと
拘束時間に比べて、実際にスイングする時間が短いこと

ゴルフは1ラウンドあたり、4時間程度はかかります。
一方で実際にスイングする時間は、合計しても数分です。
逆に言えば、歩いたり、カートで移動したり、考えたりする時間の割合が尋常もなく長いということです。

ゴルフで必要なメンタルコントロールの要素

ゴルフはスポーツの中でも、静的なスポーツです。
逆の動的と言えば、格闘技などが挙げられると思います。
動的、静的の大きな違いは、テンションの保ち方です。

格闘技であれば、テンションを一瞬で高め、高揚感を上げなければなりません。
一方でゴルフでは、高揚感を高めることは、逆にパフォーマンスを下げる可能性が高い。
それは、集中力とバランスの保ち方が異なるためです。

ミスの直接要因はメンタルではない

ゴルフでミスするときは、技術的な問題の方が、圧倒的に多いのです。
それでも多くのゴルファーは、ミスの原因をメンタルに持っていきがちになります。
つまり、気持ちの浮き沈みがあると自覚していながら、ショットやスイングに臨む。
それでミスが出ると、イコール、メンタルと思いがちです。
しかし、メンタルが直接の原因ではありません。
メンタルによって、普段は出来る技術に狂いが生まれるのが圧倒的に多いものです。

ゴルフで必要なメンタルコントロールの考え方

では、ゴルフで必要なメンタルコントロールとは何でしょう?
それは、平常心で臨むことですね。
しかし、その平常心が難しいのだと思います。

平常心を保つことが、メンタルコントロールのコツとなります。

メンタルコントロールで平常心を保つ方法

コツにはいくつかの方法があります。
ゴルフというスポーツの特徴を考えれば、実は自ずと出てくる要素です。
具体的に整理していきましょう。

全ての結果を受け入れる気持ちでプレーする

ゴルフは、自然の中で行うスポーツです。
自分の調子が良くても、必ずしも良い結果とは限りません。
ドライバーで会心の当たり、フェアウェイ真ん中に飛んでいったとしてもディボッドに入っていることだってあります。
当然ガッカリするのですが、過度に反応してはいけません。
落ち込んだまま、何となく次のショットに臨んでも、そもそも集中できていません。

大切なのは、ディボッドに入ったという現実を受け入れること。
そして、その状況を踏まえた上で、どのように次のショットに臨むかを判断すること。
そのために、ルーティーンやリズムを大切にしてスイングすることなのです。

一例を挙げましたが、気持ちが1つ1つ浮き沈みする方は、注意点かもしれません。

浮かれない、落ち込まない

上の例でも挙げましたが、例えばバーディーを獲れば嬉しいし、高揚します。
逆にOBを打ったりすると、落ち込みます。
当然だと思うのですが、大切なのは、「切り替え」です。
起こってしまったことは、既に終わったことです。
大切なのは、気持ちをリセットして次に臨むこと。
そのためには、浮かれ過ぎない、落ち込みすぎないことが大切。
あまり感情の起伏を大きくしないことが、平常心に戻れるコツの1つです。

強いメンタル イコール「気合」ではない

まとめに代えてですが、「気合」の話です。
気合が入ると力が入るという方も多いと思います。
確かに重いものを持ち上げるときとかは有効かもしれません。

ゴルフクラブも思いっきり振れば、もちろんスピードは出ます。
一方で、正しい軌道で芯に当てないと思ったような飛距離や方向性は出ません。
ゴルフで大切なのはバランス感覚。
これはスイングにも、また、メンタルコントロールにも言えます。
気合を入れて、良いパフォーマンスを発揮できるのは、相当に高い技術を持ったプロなど、一部のプレイヤーに限られる。
一般のゴルファーは、気合よりも、切り替え、判断、次への集中といった面を大事にしたいです。

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