新型コロナウイルスの影響で、ゴルフもままならない現状です。
※2020年4月現在
ゴルフ場や練習場は、アウトドアであるので、感染リスクは少ないですし、休業要請対象外です。
また、各施設とも、細心の注意で営業をしていると感じます。
それでも、基本は外出自粛なので、家にいることが多くなりますね。
巣ごもりでもできる練習と練習グッズ
そんな中ですが、家でできる練習はもちろんあります。
そして、「家でできる練習グッズ」もじわじわと売れています。
パターマットやアプローチ練習のグッズ、そして、トレーニング用品ですね。
練習法とグッズをいくつかをご紹介したいと思います。
パッティング練習とパターマット
これは、定番だと思います。
パッティング練習は、は何しろ、「感覚を忘れない」ことが大切なのです。
ですから、毎日少しずつでも、転がすことが大事。
代表的なパッティング練習とパターマットをご紹介します。
私はいつも、このような練習を屋内でしています。
向きによって、速度を速くと、遅くに分けられるマットで、カップに入れる練習です。
ただし、練習の場合は、入れることに固執してはいけません。
大切なのは、一定の転がりのスピードを保つこと、そして順回転です。
また、ルール改正でピンを挿したままでもパッティングができるようになりました。
この点も含めて、今では、カップではなく、敢えて、ペットボトルを立てています。
この練習で、本番でもピンに当てて入れる感覚に違和感がなくなりました。
ご参考まで、定番のパッティング練習グッズはこちらです。
アプローチ練習とグッズ
今回は、「室内で練習できる」をキーワードにします。
大邸宅ならば、音の問題は無いかもしれません。
そうはいかないとなると、本物のボールを打つのは難しいです。
ですから、ウレタン製のボールを打つのが主流になります。
それでも、基本的なスイング、フェースコントロール、など身に着けることができます。
ダイヤアプローチセット462がこちら。
その他、定番のアプローチ練習グッズはこちらです。
素振りと練習用グッズ
昔から言われていながら、実は実践されている方が少ないのが、素振りです。
素振りには、2つの効用があります。
1つは、スイング作り。
もう1つは、体幹の強化です。
この2つは、それぞれ別にトレーニングしても構わないものです。
しかし、両方を同時に実行できるのは、やっぱり素振りなのです。
特に、室内での素振りに有効なグッズをご紹介します。
これは、一般に市販されていないものですが、大変優れたものです。
一般的な長い素振りグッズは多いのですが、これは短く、屋内でできる。
しかも、「しなり」を感じられるので、正しいスイング作りに役立てることができます。
「ベンドスティックミニ」という名前で、ゴルフインストラクターである、まつしま。さんも使われています。
お問い合わせは、こちら。大阪のドゥゴルフスタジオまでどうぞ。
素振り練習のポイントは、何となくやらないこと。
大切なのは、自分の左側でビュンッっと音がするようにやることです。
その他、定番の素振り用グッズはこちらです。
室内用ゴルフグッズのまとめ
こういった時期だからこそ需要は高まっている感があります。
一方で、外出ができる時期になっても、外での練習と併用ができます。
ゴルフ上達のために大切なのは、「一気にまとめてやるのではなく、毎日少しずつでもやる」です。
毎日のちょっとした気分転換に、5分だけでも、十分に効果があります。
コメント
座和さんこんにちは。
ご紹介ありがとうございます‼️
さすがシングルとなると細分化されて練習されていますね!
いや、細分化ってほどでも。(^▽^;)
でも、このペットボトルは効果あると思いますよ。
ピンを挿したままで、やっと違和感が無くなりました。