2022年女子プロゴルファー日本一を決める大会は、京都の城陽カントリー倶楽部で開催。実力者はもちろん、2021年度プロテスト合格選手にとっては最終プロテストのコース。また、京都レディースオープンも開催されるコースでもあり、多くのプロが燃える試合です。ディフェンディングチャンピオンは稲見萌寧さんですね。
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2022日本女子プロゴルフ選手権 大会概要
大会名称:日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
開催コース:城陽カントリー倶楽部 (6,555 Yards/Par 72)
開催期間:9月8日~9月11日
賞金総額:20,000万円
優勝賞金:3,600万円(400ポイント)
出場人数:132人(予定)
決勝進出順位:2R終了時 60位タイまで (予定)
主催:一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
特別協賛:コニカミノルタ株式会社
後援:スポーツ庁、京都府、城陽市、朝日放送テレビ株式会社
大会URL:こちらです。
2022日本女子プロゴルフ選手権 放送予定
テレビ放送とインターネット中継の予定です。
2022日本女子プロゴルフ選手権テレビ放送
いつもの通り、放送日時順です。
スカイAを契約している方は、かなりの量を見ることができますね。
9月 8日(木) 11:30~15:30(LIVE) スカイA
9月 9日(金) 11:30~15:30(LIVE) スカイA
9月10日(土) 10:00~15:00(LIVE) スカイA
9月10日(土) 15:00~16:25(LIVE) テレビ朝日系列24局全国ネット
9月11日(日) 9:00~14:00(LIVE) スカイA
9月11日(日) 13:55~15:55(LIVE) テレビ朝日系列24局全国ネット
2022日本女子プロゴルフ選手権インターネット中継
公式のGOLFTV・DAZNでどうぞ。
9月 8日(木) 11:30~17:00(LIVE)
9月 9日(金) 11:30~17:00(LIVE)
9月10日(土) 11:00~16:30(LIVE)
9月11日(日) 10:00~16:00(LIVE)※表彰式終了まで
2022日本女子プロゴルフ選手権 出場選手とペアリング
まずは、7月12日に出場権を持たない選手に予選会が行われました。
関東会場がザ・ロイヤルゴルフクラブで通過者は以下の通りです。全結果はこちら。
照山亜寿美、小宮満莉花、堀奈津佳、新海美優、大林奈央(※欠場)、佐伯朱音、篠崎愛、山村彩恵
関西会場が美奈木ゴルフ倶楽部で通過者は以下の通りです。全結果はこちら。
奥山友梨、服部真夕、一ノ瀬優希、種子田香夏、川﨑春花、フェービー・ヤオ、柏井麻衣、土田沙弥香
4日間大会、初日のペアリングがこちら、2日目がこちらです。
出場枠ですが、リランキングで60位台後半くらいまで降りてきています。
早朝の部は6:40スタート、お昼の部は11:00スタートの4パターンです。
本命っぽいペアリングを挙げるとすると、
16組 07:20 小祝さくら、勝みなみ、西村優菜
17組 07:30 山下美夢有、上田桃子、稲見萌寧
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2022日本女子プロゴルフ選手権の見どころ
まずは、城陽カントリー倶楽部のコンディションでしょう。
距離は無いですが、アップダウンと戦略性が問われるコース。
正確性と距離感、そして、グリーンを読み切った選手が強いと思います。
あまり、飛ばし屋が有利とは言えないコースという印象です。
個人的な注目は、ルーキー勢がどれだけ食い込めるか。
理由は、2021年は11月に2021年度の最終プロテストとステップアップツアーの、京都レディースが行わたからです。
※2021年度最終プロテストトップ合格は尾関彩美悠さん。結果はこちら。
※京都レディース優勝はルーキーの佐久間朱莉さんで、結果はこちら。
一方で、11月と9月ではコンディションが違います。
そして、セッティングもメジャー仕様になるとは思います。
今回のコースセッティング担当は、 山崎千佳代さんです。
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2022日本女子プロゴルフ選手権大会初日
大会初日は何と言っても、ここじゃないでしょうか?菅沼菜々さん。
謙虚と笑顔。首位スタートの菅沼菜々は、「気持ちだけは、最終日のつもりで」と好調の要因を話した。というのも、「最近、最終日だけスコアがいいから」と加えている。
確かにデータでもはっきりと出ています。
1stラウンド平均ストローク 70.3486 5位
2ndラウンド平均ストローク 71.7000 21位
3rdラウンド平均ストローク 69.9349 3位
4thラウンド平均ストローク 70.5714 8位
Finalラウンド平均ストローク 69.2328 1位
この、「気持ちは最終日作戦」を成せるのは、当然、地力がついてきたからです。
先週も最終日はあれよあれよでベストスコア。
危うく?優勝するところまで行ったのですから。
とは言っても、まだ初日です。上位陣、全体がこちら。
POS | PLAYER | SCORE | 1R | 2R | 3R | 4R | TOTAL |
1 | 菅沼 菜々 | -7 | 65 | 65 | |||
2T | 山下 美夢有 | -6 | 66 | 66 | |||
2T | 種子田 香夏 | -6 | 66 | 66 | |||
4T | 奥山 友梨 | -5 | 67 | 67 | |||
4T | 石井 理緒 | -5 | 67 | 67 | |||
6T | 金田 久美子 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 林 菜乃子 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 笠 りつ子 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 上田 桃子 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 稲見 萌寧 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 福田 真未 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 藤本 麻子 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 木戸 愛 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 川岸 史果 | -4 | 68 | 68 | |||
6T | ペ ソンウ | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 申 ジエ | -4 | 68 | 68 | |||
6T | 阿部 未悠 | -4 | 68 | 68 |
-4が6位タイですが、ここまででも17人と混戦の初日です。
(天候:曇り 気温:28.6℃ 風速:2.9m/s)
《グリーン=スティンプ:10 3/4フィート コンパクション:24mm》
2022日本女子プロゴルフ選手権大会2日目
大会2日目になり、少し上下で差が出てきたリーディングです。
上位陣、全体がこちら。
カットラインは熾烈で、最後の最後でEVEN、60位タイの70選手になりました。
POS | PLAYER | SCORE | 1R | 2R | 3R | 4R | TOTAL |
1T | 川岸 史果 | -9 | 68 | 67 | 135 | ||
1T | 菅沼 菜々 | -9 | 65 | 70 | 135 | ||
1T | 山下 美夢有 | -9 | 66 | 69 | 135 | ||
4 | ペ ソンウ | -8 | 68 | 68 | 136 | ||
5T | 大里 桃子 | -7 | 70 | 67 | 137 | ||
5T | 森田 遥 | -7 | 69 | 68 | 137 | ||
5T | 脇元 華 | -7 | 69 | 68 | 137 | ||
8T | 阿部 未悠 | -6 | 68 | 70 | 138 | ||
8T | 川﨑 春花 | -6 | 69 | 69 | 138 | ||
8T | 青木 瀬令奈 | -6 | 69 | 69 | 138 | ||
8T | 小倉 彩愛 | -6 | 69 | 69 | 138 | ||
8T | 種子田 香夏 | -6 | 66 | 72 | 138 |
注目していた菅沼菜々さんは、2日目を70で乗り切って首位タイをキープ。
そこに伸ばした、川岸さんと、メジャー連勝を狙う山下美夢有さんが追い付いた形です。
TOP10を見てみれば、実力者と共に、ルーキー3人が入っています。
※阿部未悠、川﨑春花、小倉彩愛で、決勝にはルーキー14人が進出。
そして、順位は13位タイになりますが、-5で稲見萌寧、小祝さくらといった実力者も控えます。
2日間を見た感じ、雨の影響もあってグリーンは止まりやすいです。
スピードも、それほど出てはいないので、混戦模様の上位陣という展開です。
そうなってくると、小さいグリーンをいかに上手くキャッチできるか?
そのために、フェアウェイキープをどれだけできるかがカギになりそうです。
個人的には、森田遥さんがコースとの相性が良さそうで優勝争いに絡む予感がします。
(天候:曇り 気温:26.7℃ 風速:1.4m/s)
《グリーン=スティンプ:10フィート コンパクション:23.5mm》
2022日本女子プロゴルフ選手権大会3日目
大会3日目は、2位以下の選手の順位が大きく動きました。
これぞ、ムービングサタデーです。
※ムービングサタデーとは、4日間競技の3日目を指します。
上位陣、全体がこちら。
POS | PLAYER | SCORE | 1R | 2R | 3R | 4R | TOTAL |
1 | 山下 美夢有 | -12 | 66 | 69 | 69 | 204 | |
2 | 森田 遥 | -10 | 69 | 68 | 69 | 206 | |
3 | 三ヶ島 かな | -9 | 73 | 67 | 67 | 207 | |
4T | ささき しょうこ | -8 | 73 | 66 | 69 | 208 | |
4T | 浜崎 未来 | -8 | 70 | 69 | 69 | 208 | |
4T | 川﨑 春花 | -8 | 69 | 69 | 70 | 208 | |
4T | 菅沼 菜々 | -8 | 65 | 70 | 73 | 208 | |
8T | 全 美貞 | -7 | 71 | 71 | 67 | 209 | |
8T | 西郷 真央 | -7 | 72 | 71 | 66 | 209 | |
8T | 佐藤 心結 | -7 | 71 | 70 | 68 | 209 | |
8T | 小祝 さくら | -7 | 69 | 70 | 70 | 209 | |
8T | 後藤 未有 | -7 | 69 | 70 | 70 | 209 | |
8T | 藤本 麻子 | -7 | 68 | 71 | 70 | 209 | |
8T | 青木 瀬令奈 | -7 | 69 | 69 | 71 | 209 | |
8T | 阿部 未悠 | -7 | 68 | 70 | 71 | 209 |
「2位以下の順位が動いた」と書きましたが、逆に言えば、山下美夢有さんのプレーが際立って良かったとも言えます。
期待した菅沼菜々さんですが、3日目は少し肩に力も入って硬かった。
アイアンショットがピンに絡むことが少なく、パッティングのタッチも珍しく合っていなかったです。
一方で、3日目はスコアを伸ばしたルーキーが目立ちました。
浜崎未来、川﨑春花、佐藤心結、後藤未有、阿部未悠と5選手が10位以内です。
ハイライトは、コースとの相性良しと見た、森田遥さん。
15番はショットインイーグルをい決めて2位浮上です。
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それと、三ヶ島かなさんが、2日連続の5バーディー、ノーボギーで、するすると3位浮上です。
浜崎未来さんのチップイン2発は見事でした。
2022日本女子プロゴルフ選手権 優勝争いは
何と言っても山下美夢有さん。スコア以上にプレーの充実ぶりが光ります。
個人的には、優勝確率が60%はあると思います。
森田遥、三ヶ島かな、菅沼菜々の3選手で40%弱。
残りの選手はワンチャンスと思うので、実質4選手を優勝候補としたいと思います。
森田遥さんは、フェアウェイキープが思うようにいかなくてもこの位置です。
しっかりとしたスコアメイクはマネジメントとパッティング。
最終日にショットがかみ合えばという感じがします。
三ヶ島さんはプレーがあまり中継されなかったので、分からない。
2日目、3日目の好調が続けばという候補です。
3日目に落とした菅沼菜々さんを入れたのは、最終日の爆発力に期待。
何しろファイナルラウンドのスコアはツアー1位なので、上手く切り替えられるかどうか。
最終組から2つ前のペアリングとなったので、逆に悪くないと思います。
本当の、「最終日大作戦」決行の日です。
明日も頑張る😸
— 菅沼菜々 (@suganumanana) September 10, 2022
そして、雨の影響で、3日目までは全体にグリーンが柔らかく重かった。
(天候:曇り 気温:29.6℃ 風速:1.7m/s)
《グリーン=スティンプ:10 1/2フィート コンパクション:24mm》
最終日は天気も良さそうで、グリーンが硬く、速くなると予想されます。
そうなると、実力者優位なので、やっぱり、山下さんの優位性は増す気がします。
最終日、優勝争いのペアリング。
11組 10:10 西郷真央、全美貞、菅沼菜々
12組 10:20 川﨑春花、浜崎未来、ささきしょうこ
13組 10:30 三ヶ島かな、森田遥、山下美夢有
2022日本女子プロゴルフ選手権大会最終日
最終日もフロント9は混戦模様。
3日目と同じく、上位選手が伸ばし、差が縮まるも、首位争いは山下美夢有、森田遥の両選手が踏みとどまる展開でした。
予想だにしなかった展開がやってきたのは、バック9。
メジャーの最終日とは思えないスコアをツアールーキーが叩き出しました。
8番はパー4なので、セカンドが入った、ショットインイーグル。
加えて、後半のバック9は6バーディー、ノーボギーの快進撃。
最終日の64はコースレコードでもあり、彼女自身のツアーでのベストスコアです。
上位陣、全体がこちら。
POS | PLAYER | SCORE | 1R | 2R | 3R | 4R | TOTAL |
優勝 | 川﨑 春花 | -16 | 69 | 69 | 70 | 64 | 272 |
2 | 山下 美夢有 | -13 | 66 | 69 | 69 | 71 | 275 |
3 | 菅沼 菜々 | -12 | 65 | 70 | 73 | 68 | 276 |
4T | 佐藤 心結 | -11 | 71 | 70 | 68 | 68 | 277 |
4T | ささき しょうこ | -11 | 73 | 66 | 69 | 69 | 277 |
4T | 森田 遥 | -11 | 69 | 68 | 69 | 71 | 277 |
7T | セキ ユウティン | -10 | 71 | 72 | 69 | 66 | 278 |
7T | ペ ソンウ | -10 | 68 | 68 | 74 | 68 | 278 |
7T | 西郷 真央 | -10 | 72 | 71 | 66 | 69 | 278 |
10T | 小倉 彩愛 | -9 | 69 | 69 | 73 | 68 | 279 |
10T | 菊地 絵理香 | -9 | 71 | 71 | 69 | 68 | 279 |
10T | イ ミニョン | -9 | 71 | 72 | 67 | 69 | 279 |
10T | 吉田 優利 | -9 | 70 | 70 | 70 | 69 | 279 |
10T | 浜崎 未来 | -9 | 70 | 69 | 69 | 71 | 279 |
10T | 三ヶ島 かな | -9 | 73 | 67 | 67 | 72 | 279 |
優勝を争うとした、山下美夢有、森田遥、菅沼菜々さんらは届きませんでした。
しかし、これはもう想像を絶するほどの、川崎さんのプレーだったと思います。
川崎春花 選手権初優勝の記録
何せ、この3月まで高校生だった、2021年11月のプロテストに合格したルーキーです。
史上初が並ぶ優勝になります。
川崎春花さんは、今季の戦いぶりを工夫していました。
QTランキング62位でレギュラーツアー参戦には厳しい順位。
そして、積極的にマンデートーナメントに挑戦するも、ツアーではなかなか成績が残せない。
10試合出場で、予選通過は4試合のみ。
ここまでの最高順位は、リゾートトラスト レディスの29位タイだったのです。
転機となったのが、先日行われたステップアップツアーだと思います。
山陰ご縁むす美レディースで、力を発揮し優勝します。
これが、8月24日~8月26日のこと。
つまり、川崎さんは、出場2試合を連続優勝。
それも、下部のステップアップツアーからのレギュラー、しかもメジャーです。
本人も実感が湧くのは、後日かもしれません。
佐藤心結が自己最高位でシード当確
さて、この試合、佐藤心結さんが4位タイと自己最高位です。
メジャーはポイント配分も多いので、123.33ポイントを上乗せ。
累計で544.18ポイントとなったので、これは来季のシード権当確ラインです。
そうなると、狙うは初優勝ということになりますね。
健闘した各選手
この試合は最後は川崎春花さんがぶっちぎりましたが、良いプレーも目立ちました。
山下美夢有(2位タイ:-13)
「悔しいですけど、次に切り替えて行きたい。きょうは、伸ばすことができなかった。伸ばしあいの展開になることはわかっていました。自分のプレーに納得していない」
勝負は時の運の面もあります。山下さんの強さは、誰もが認めることでしょう。
菅沼菜々(3位:-12)
「優勝、優勝と言われますが、常に上位にいるのが強い選手です。そして、チャンスが来たら、優勝したい。(今日は)トップ10に残れたので、良かった。最低6個はバーディーをとらないと追いつけないと思っていた。なかなかチャンスにつかず、4つで終わってしまったのは残念です」
好調を維持して、次週以降も頑張りたい、最終日のプレーは良かったと思います。
さ〜あ!!来週頑張るためにいっぱい食べて寝ましょう😀
— 菅沼菜々 (@suganumanana) September 11, 2022
森田遥(4位タイ:-11)
「(次戦へ向けて)パッティングが入れば、スコアを出せる。あきらめずに取り組んでいきたい。(今日は)17番はイタいですが、しかたがありません。ベストは尽くせました」
こちらも、本当に締まった良い内容だったと思います。
セキ ユウティン(7位タイ:-10)
「(次戦は)第1日からビッグスコアを目標にがんばりたい。あしたはゆっくり休みます。初優勝のお祝いもまだしていないので、できたらと思っています。(今日は)首位とは8打差ありましたが、技術に自信がある。優勝できるかもしれないと思って、プレーしました」
優勝の翌週ですから、これも最終日、頑張ったと思います。
吉田優利(10位タイ:-9)
「まずは優勝したいです。(優勝を)待ってくださっている方へ届けたい。4日間通して、ビッグスコアを出せなかったけれど、毎日伸ばすことができた。それはポジティブにとらえたい。(悔しい気持ちも大きかった)もう少し伸ばしたかったですね。でも、うまくグリーンに対応できなかった。その中で、トップ10に入れたことを次週につなげたい」
こちらも、先週の疲れを感じさせない内容。優勝まで、本当にあと一歩だと思います。
浜崎未来(10位タイ:-9)
「今週は4日間、アンダーでプレーすることができました。そこはよかったですが、少しずつ上位にいけるようになり、トップの選手とまわると、課題が見えてくる。そこを良くしていきたい。(具体的には)最終日にスコアを伸ばせないことです。(今日は)得意なアイアンショットがうまくいかず、いい流れがつかめなかった」
今持っている力は出せたと思います。チップインが多くて、小技で見せてくれましたね。
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