さて、行ってまいりました。本命?のラウンドは、オーク・ヒルズカントリークラブです。
「最近、良く行くコースの姉妹コース」と書きましたが、それは、私の中で、「準メンバーコースと勝手に思っている」グレンオークスの姉妹コースなのです。
オーク・ヒルズカントリークラブインプレッション
今回、オーク・ヒルズは初めて来たのですが、さすが姉妹コース。
グレンオークスと、建物とか、入った雰囲気は凄く似ていて、例えば、寝ていて到着してフロントに行ったとすると、どちらのコースか分からないほどです。
さて、ここは初めてですけど、非常にきれいです。
クラブハウスもそうですけど、コースも、FWだって、この時期にしても青々としていて綺麗ですし、何よりもグリーンのメンテナンスが良いです。
グリーンはベントの1グリーンなのですが、何と、日本で初めて作られたベントワングリーンのコースとのことで、設計は有名な、R・T・ジョーンズJrです。
ただ、印象としては、グレンオークスが縦3段とか、横3段とか、非常に難易度の高いグリーンで難しいのですが、ここは、それほどでもない印象です。
・・・もちろん、普通にポテトチップスタイプですけど。
一応、林間コースの区分けになっていますけど、それほど木が多くてセパレートされた感じではないです。
・・・千葉カントリーとか狭山を完全な林間コースとすればという意味で。
練習場も、しっかりとアプローチの練習場もあって、非常にありがたいです。
コースも、ある程度の戦略性はあるのですが、プレイヤーの技量を試すという意味での良い戦略性なので、先日行ったアバイディングのように、無理やり難しくしたような感じでもないところも好感が持てます。
難点?でもないのですが、距離は短めです。
と、いうことで、今回は青からのプレーになりました。
オーク・ヒルズのラウンドレポート 前半
インプレッション編でも書きましたが、白だとさすがに短いかな?と思ったので青からです。
白からだと、6,158Y、青からでも、6,532Yなのでね。
・・・但し、16番グリーンが改修中で、通常515Yのパー5が360Yのパー4の営業でした。
さて、アウトから行きます。スコアは5ボギーの41でした。
9ホール中、DRのミスは1番の1回だけで、パーオンが4回。ショットはまずまず。
バーディー逃しのパーが2回で、ボギーはアプローチが寄せきれずか、パッティングが決まらずという感じで、パット数が17と私にしては悪かったです。
でも、ショット自体は特にアイアンが良い感じだったので、後半に期待が持てます。
お昼は、辛味噌葱ラーメンを食べました。美味いです。特に叉焼。
名物?が、「恋する豚」だそうです。
「恋する豚」が何たるものなのかは、行って確かめて下さいね!
オーク・ヒルズのラウンドレポート 後半
インプレッション編でも書きましたが、16番パー5が改修中なので、パー4の設定。
なので、パーは35になりますね。
そして、後半のスコアは、・・・1ボギーの36でした。おー久々の会心!
前半から好調だったショットは相変わらずで、9ホール中パーオンが5回。
ただ、5m以内のバーディーチャンスにはつかなかったので、普通にパーでした。
それでも、結構な大きさのワングリーンなので、3パット1回は上出来かも。
パット数は、15と前半に比べて、寄せワンも3回取れて満足です。
結局トータルは41の36なので、77。パット数が32ですね。
コース攻略のポイントですけど、FWバンカーが戦略的に配置されているので、
そこをどうやって打っていくかがカギになると思いました。
私も実は3回FWバンカーに入れたのですが、今週は水、木と雨が降った関係もあって、砂が締まっていたので、逆に難易度が低くなり助かった面もあります。
一方で距離が短い分だけ、グリーン周りのガードバンカーには要注意です。
「入れるとこれは難しいな」と思ったときは、安全にセンター狙いで行きました。
ただ、キャリーで正確に距離をだす技術は必要です。
ホールによっては、グリーンを狙うショットが打ち上げで番手調整が必要になるところもいくつかあるので、それは距離表示だけでなく、自分の「感覚」を信じることも必要です。
それと、今回は改修中でパー4設定だった16番。
4月まではパー4設定ですが、改修終了後は3打目が、もろに池越えのパー5になります。
男性であればショートアイアンで狙える距離ですが、ミスショットがあったり、距離の出ない女性だと、非常にプレッシャーを感じるような、ホールになりそうです。
結論?でもないのですが、非常に良いコース。これから贔屓にしたいです。
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