【ラウンドレポート】グレンオークスCC 20150428

スポンサードリンク

さて、4月28日のラウンドは競技ゴルフ女子との方と2サムでした。
当日は朝早いスタートだったので、到着した6時のコースはこんな感じ。

結構、霧?朝もや?に包まれていました。
それでも、スタートする頃には綺麗な青空で気温も上昇、絶好のゴルフ日和になりました。

一緒にラウンドした女性からは、おこがましくも「師匠」とか呼ばれてしまっているので、
どうにもこうにも、やりのくかったのですが(^_^;) 頑張りました。
彼女は競技想定ですので、赤ではなく、白からのラウンドです。

私がいつもやっている「アナログスコア記入法」(笑)も伝授。

私が44で彼女が46で、危なく負けるところじゃん!
・・・勝ち負けじゃないんですけど(^_^;)
まず、彼女のプレー内容ですけど、非常に熱心かつ、集中していますね。
・・・競技をやっている方ですから、当然と言えば当然ですけど。
例えば10番を例に取ります。10番はこんなガイドがあります。

白からでも距離は411Yあって、しかもダラダラと上りで表示以上に長いです。
スコアカードをご覧になってお分かりの通り、私のDRは△。右ラフからの2打は5Iを使用。
左手前ラフから15Yくらいのアプローチを3mに寄せましたが入らずボギーでした。

彼女はティーショットが約180Yくらい。2打目を4Wで打って、残りを9Iでナイスオン。
2パットでしっかりと決めて、納得のボギーでした。
こういったプレーは、非常に好感が持てますね。

特にアスリート系でない女子にとって飛距離はネックになります。
ですから、FWウッドやUTのミート率、アプローチとパッティングの精度が鍵になります。
彼女もアプローチは上手でした。
普通のライからは、しっかりスピンもかかりますし、難しい左足下がりのラフからも、フワッと打って乗せることが出来るレベルでした。

そんな彼女にアドバイスしたのが2点。
1つは、アライメント、向きですね。
やはり時々右に向きがちになって、軌道がクロスになるとミスショットが出ます。

もう1点は右手のストレッチの方法。
これは手軽にできて効果が高いので、公開記事で書くつもりです。

来たるべき、いろいろな競技会への参加に向けて、「今度もまたご一緒に!」と言われました。
彼女は、「目指せシングル!HD13のゴルファー」ですので、応援したいです。

しかし、私のスコア、ひどくないですか?(^_^;)
ハーフ20パットって、1ラウンド平均32パットの私にとっては、です。

さて、スコアです。私が44、同伴の「競技女子」が46ですね。・・・負けそう(^_^;)

まぁ、44自体は、私にとって格別悪くはないのですが、20パットって・・・。
・・・私の平均パット数は1ラウンドあたり32です。

振り返れば、パーオンも3回しています。外した場所もそんなにひどいところはなし。
アプローチも2回、明らかなミスをしましたが、それ以外はまずまずでした。

それでも、前回と違って30台にならなかったのは、いつもは拾っているパッティングが全く決まらなかったからです。当日のグリーンセッティングはこちら。

速さは9.5フィートなので、格別に速いことはないのですが、体感はもっと速かった。
10.5フィートくらいあるように感じました。

特にグレンオークスに行ったことがある方はお分かりの通り、グリーンがでかい!
「縦3段とか横3段」とか普通にあるので、パッティングのタッチが合わないと、これはスコアにならない訳です。・・・奥行57Yなんてグリーンもあるし。

それでも先日76でラウンドしている訳で、その中、何故、タッチが合わなかったかと言えば、
新しく購入した、オデッセイのダマスカス君をデビューさせたからです。

このパター、何しろ、弾きが良いので、思った以上に転がります。
50cmくらいオーバーのつもりで打つと、1.5mくらいオーバーする感じでした。

それでも、非常に構えやすいという利点は確認できたので、

あとは私が練習して慣れるだけです!

コメント