緊急事態宣言中は、やはり、ラウンドを自粛していました。
ゴルフ場も感染対策を取りながら営業をしていたので、大問題でもなかったのですが。
感染が怖いと言うより、その名の通り、プレーは一応自粛しておこうという感じです。
緊急事態宣言も解除されましたので、早速、行ってきました。
千葉県在住の私が同じ県内にある、「長太郎カントリークラブ」です。
長太郎カントリークラブの概要
長太郎カントリークラブは、成田市にある丘陵コース。
成田市は広いのですが、ここは平地に近いので、アップダウンがきつくはないです。
ただし、微妙な高低差があって、グリーンを狙う番手選びが重視されます。
メンテナンスも行き届いていて、良いコース。
その日の状況にもよりますが、カートでフェアウェイ乗り入れ可のときもあります。
ただし、今回のラウンドはコロナウイルス感染防止策の一環として、スループレー。
つまり、レストランやロッカー使用不可の中でのプレーとなりました。
前半インコース
この日はインコースからプレーしました。
まずは、スコア。4ボギーの40という、地味なスコア(^▽^;)
まぁ、初めてのコースだし、自分自身としては、全く問題ありません。
印象的だったホールを1つピックアップします。
17番の、305ヤードと距離は短いパー4。
ティーイングエリアから見た景色が、こんな感じです。
こういったロケーションのホールには要注意なのですね。
迷わずティーショットには3番ウッドを選択。
フェアウェイはキープしたものの、セカンドの距離感が難しい。
ということで、パーオンは出来ませんでしたが、寄せワンのパーでした。
後半アウトコース
こちらは1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの40です。
何と言ってもハイライトは8番のパー4。
ティーショットはフェアウェイをキープして、残り132ヤード。
手前からで良いと思い、9番アイアンでのショット。
それが、久しぶりのシャンク!(*´Д`*)
かなり久し振りだったので、ショックと言うより驚きでした。(笑)
それから寄らず入らずからの、素ダボですね。
まぁ、アマチュアですから、こんな時もあるでしょう。
原因は、感じを出そうとして右足が流れたって把握できていたので、問題はなかったです。
今回のラウンド振り返り
初めてのコース、久しぶりのラウンドにしては良かったと思います。
何と言うか、やっぱりゴルフ場に来て、広々とした中でのプレーは格別でした。
概要でも書きましたが、ここのコースは良いです。
特にグリーンに関しては、芝質やメンテナンスの状況も良く素晴らしいと思います。
練習施設も充実していると思います。
打席練習場はもちろん、アプローチの練習場があるところがポイント高いです。
また、練習グリーンも整備されていて、練習しているだけで気分が良い。
自分がプレーしたコースでも、3本の指に入るくらいの良さでした。
今回はスループレーということで、レストランやロッカーについては、わかりません。
1979年開場と、新しくはない模様なので、オーソドックスと予想します。
それから、ここは、吉田優利プロがアマチュア時代に所属していたコースでもあります。
吉田優利プロ、LOVE♥
そこが今回ラウンドするにあたっての理由の1つでした。それが予想以上にコースが良かったので、嬉しい誤算となりました。
コメント
ラウンドお疲れ様でした。
数字では見えない難しさがあるんですね。
久しぶりで初めてだのゴルフ場だと、落とし所とか番手選びとか難しいですよね。
僕なら大満足して帰れるスコアですけどね〜
コースが良かったし、自粛後初のラウンドでしたから、気分良しです。
スコアは途中で計算しないので、ペースですね。
何となく80前後かなぁみたいなもんです。
パープレー前後の時は、それなりに緊張しますけど。
80台前半だったら満足ですよ。