お宝サインをパウチして保存版にしてみた

そもそも自分のプレー用に使っているスコアカードホルダー。

普段はこんな感じで使っています。
見開きになっていて、メモ書きできるのが、ポイントです。

そして、これを持って出かけたのが、パナソニックオープンレディース。

観戦記は5月に書きました。
帯同観戦が終わり、場所は浜野ゴルフクラブのドライビングレンジ。
練習終わりに、とっても良い球を打っていた、2人の選手からサインをもらいました。
そもそも、私が選手からサインをもらったってのも、実に4年ぶりなのですが。

特に色紙とか持っていなかったので、持参していたスコアカードホルダーにもらいました。
正確に言うと、スコアカードホルダーの台紙です。

このゴールデンウィーク時点で、以降の両選手の活躍は想像していませんでした。
2選手とも初優勝を飾る前のサイン。
しかも2人とも、快挙。
渋野日向子さんは、全英女子オープンに勝ち、社会現象に。
古江彩佳さんも、史上7人目のアマチュア優勝。

しかし、当時、本当にこうなるとは全く予想していなかったのです。
しぶこさんの場合は、シードに届けばいいな、古江さんはプロテスト合格なればいいなです。
ですから、自分が普段使っているスコアカードホルダーの裏へ気軽にしてもらったのです。

それがそれがですよ。
この2人は、GDOが選ぶ10大ニュースにもしっかり入っているし。
”GDO編集部が選ぶ 2019年ゴルフ10大ニュース（女子編）”

ということで、これは、完全にお宝になってしまいました。
そうなると、逆に普段使いできない。
･･･1回だけ、5月のラウンドで使った。
しかし、色紙にもらったわけでもないので、使っていくと朽ちていくのです。

うーむ、さすがに考えましたね。
これは、劣化しないように保存しなきゃならない。
思いついたのが、ラミネートすること、パウチですね。

パウチ後がこちら。

これで、空気に触れることなく、劣化も防げます。
どちらにしてもこれは、自分史上最高のサイン組み合わせになると思います。

夜にもう1回更新の予定なので、年末のご挨拶はあらためて。