2020年のBSGで放送 吉田優利と山下美夢有

スカイAの人気番組、田中秀道のビッグステップゴルフ。
2019年は出演者の1人として、ルーキーである渋野日向子さんが登場。
この年、国内4勝、そして日本人42年ぶりの海外メジャー制覇。
物凄いところにまで上り詰めました。

そんな番組ですが、2020年も期待のルーキーが登場しました。
それを、振り返っていきます。前編に引き続いての後編です。

目次を見ていただければ、読みたい記事に飛べます。

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スカイAのビッグステップゴルフとは?

これからの、活躍が期待される若手女子プロゴルファーが登場し、田中秀道プロのレッスンを受ける番組です。
そのレッスンを通して、プロとして一層の飛躍を望むって感じの番組です。
もちろん、登場する女子プロゴルファーも楽しみなのですが、田中秀道プロの軽妙なやりとりや、オヤジギャグも見逃せない点です。
また、アマチュアにも参考となるレッスン要素もあり、楽しめる番組です。

ビッグステップゴルフ後編で取り上げる2選手

2020年登場の中から、4人の選手を取り上げます。前編に続き、2人の選手です。

BSGの吉田優利

さて、注目2020年版の第3弾は、吉田優利さんを取り上げます。
吉田優利さんは、ミレニアムカルテット4人の1人。
ですから、スカイAの方が、出演してほしかったルーキーでしょうね。

さて、吉田優利さんが出演する回を一気に見たのですが、

賢い!かつ有言実行

西村さんとは若干ニュアンスは違うのですが、相変わらずクレバーですね~。
「覚悟の決め方と決断力」が、吉田優利風です。

スイングやショット、1つ1つのレベルが高いことに加え、落ち着き方がハンパない。
秀道プロが吉田さんのコメントを聞いて、「29歳だっけ?」ってツッコミますよね。
・・・「オレのコメント力超えるのは、やめてくれる?(笑)」は、そうだよね~。
吉田さん、「緊張している」って言っても、全くもって落ち着いているとしか見えないし。
何だか、「学校の先生」と言っても通じるかも。

このコメント力は、去年のサロンパスカップのときから突出していて、4ちゃんのアナが、
「どうして、そんなに上手く話せるのですか?」って聞いたほど。
・・・それを聞くプロのアナウンサーも、どうかと思ったのですけど。(^▽^;)

さて、レッスン番組ですから、レッスンもあります。
変な言い方ですけど、つまり、レベルが高いので、レッスンって感じじゃないのです。

吉田さんからレベルの高い質問があって、田中秀道プロが答えるのですけど、質が高すぎ。
つまり、既に普通のプロレベルのことは、もう普通に出来ているのです。
ですから、要求も高いレベルになるし、アドバイス受けるとすぐにできちゃう。

「う~、すぐできる~」by 田中秀道。
うーむ、とても新人とは思えん。ミレニアム世代はたいしたものなのです。

吉田さんのクラブセッティングは、ウッドが、1番、3番、5番で、UTが3番と4番。
アイアンが5番からピッチングで、ウェッジが52度と58度。
ほぼ、若手女子プロの標準的なセッティングです。苦手クラブは無いとのコメント。
得意なクラブは、強いて言えばドライバー。確かに曲がらず、アベレージ240ヤード。
「バンカーショットも得意です!」って言ってて、確かに番組内でも上手かった。

秀道プロも、吉田さんは、優勝争いからの優勝まで行けるのではないかと、見通している。
私も、吉田さんが、ずるずると後退をしたり、大たたきするイメージは無いです。
でも、爆発力といった面では、若干、弱いか。粘りは強いです。
ですから、辻村明志コーチとの目標設定が、とても理にかなったように思います。

そして、吉田さんには、ツアールーキーにも関わらず、強力なスポンサーも付いています。
エプソンと所属契約を結んでいます。安田祐香さんのNECと匹敵する大型契約です。

実は、自分が令和になり、初めて帯同した選手が吉田優利さんでした。
JLPGA全体で、令和初となった、バーディーをこの目で見たことになります。

あの時も、落ち着いて、堂々とプレーしているように見えた。アマチュアでしたけど。
吉田優利さん、活躍に期待しかありません。

BSGの山下美夢有

田中秀道のビッグステップゴルフ、感想の第4弾は、山下美夢有さんです。
実はトリを務めるには、重責かもと個人的には思ったのです。

それと言うのも、山下さんはJLPGAのプロテスト規定が変わって、現役高校生でも受験可能となり、合格した3人の中の1人。
プロテストを受験してプロとなった高校生は、史上初の1期生となります。
・・・藍ちゃんとかも現役高校生プロだったですけど、ツアー優勝でテスト免除だったのでね。

実は放送順で言えば、山下さんの放送回が吉田さんの放送回より先にありました。
それでも、トリを山下さんにしたのは、「伸びしろ」が大変大きいからですね。

西村優菜さん、吉田優利さんといった、プラチナ世代は既にある程度完成されている。
一方で、山下さんは、まだまだいけるポテンシャル。
そういいながら、史上最難関のプロテスト合格からのQT13位なので、びっくりなのです。

さて、今回、山下さんのスイングを初めてしっかり見ました。感想は、
軸がしっかり、でも家族旅行(笑)

軸がしっかりというのは、スイングのことです。
家族旅行は、放送の「絵ヅラ」ですね。
だって、山下さん18歳、秀道プロが48歳。MCの和田さん〇〇歳なのでね。

場所も沖縄。フェアウェイを3人で歩けば、家族旅行にしか見えません。(笑)

さて、まじめにいきましょう。

山下さんのスイングの良さは、「再現性」だと思います。

クセが少ないので、曲がるイメージがない。
一方で、常にベタピン派かと言えば、そうではない。
それでも、一番得意なのがパッティングなのですね。
とりあえず乗せてグリーン勝負のスタイルで、ここまで実績を出してきたと思います。

つまり、ピッチャーで言えば、ストレートとカーブしか持ち球がないタイプ。
ですから、技を身に着けるに比例して、スコアにつながる可能性大です。
コースマネジメントや、ライの見極め、番手選び、状況判断力には優れています。

山下さんは、昨年の高校チャンピオン、かつ私が注目する150cmルーキーの1人です。

クラブセッティングは、ウッドが、1番、3番、5番で、UTが4番と5番。
アイアンが6番からピッチングで、ウェッジが48度と52度、58度の3本。
「下に厚いセッティング」で、田中瑞樹さんと似ていますね。

さて、山下さんのプライベート面。定番のエグザイルと格闘技が好き。
これまた、小祝さくらさんや西村優菜さんと同じ系統です、仲良くやってください。
カラオケが得意。でも、あまり、大声で歌う感じは、全然ないですけどね。
まぁ、性格は本当に素直というか、純粋に部活やっている高校生のまんまです。

それと、フェラーリとかスーパーカー好きは、安田祐香さんと好みが一緒ですね。

思うのですが、この2年の女子プロルーキーは凄い、秀道プロも思っているだろうなぁ。
いわゆる、「やっちゃった・・・」ってレベルのショットは全然ないのです。

他のゴルフバラエティー番組と比較すると、レベルの高さが良くわかります。

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