このブログでも、特番情報を書いた、女子ゴルフペアマッチ選手権。
シーズン1とシーズン2のチャンピオン決戦が昨日ありましたね。
シーズン1王者の菅沼・山路ペアとシーズン2の王者、西山・林ペア。
結果は、2&1で、菅沼菜々、山路晶ペアの勝利!
菅沼さんを応援していた私にとっては、嬉しい結果となりました。
しかし、この2人は良いコンビネーションですね。
山路さんはツアーでも指折りの飛ばし屋ですが、安定には欠ける。
一方で、菅沼さんはステディーなプレーで、パッティングが上手い。
そのため、お互いを補いながらの勝利だったと思います。
山路さんはショットが荒れていながらも、しっかりとバーディーを取る。
・・・菅沼さんのライン読みってのも優秀でしたけど。
美味しいところは全部山路さんかと思えば、勝利を決めた17番。
ここは、バーディーパットを菅沼さんが打ち切って入れた。
「ガッコン」って音がするぐらいの、いわゆる、「壁ドン」でした。
西山、林ペアだって、悪くは無かったと思います。
さすがに、菅沼、山路ペアのコンビネーションの勝利でしょう。
菅沼さんの告知ツイートが遅れたのは、ご愛敬か。(笑)
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ただし、菅沼さん個人としては、2020年は悔しいシーズンでした。
本人も番組で言っていた通り、1打足りずの試合が多かった。
主催者推薦選考会は、1打足りずに3試合、本戦への出場がならなかった。
増枠予選会でも、1打足りずに、微妙な15位。こちら。
シーズンベストだった伊藤園レディスが6位。こちら。
これも、あと1打縮めていたら3位に入ったので、エリエールに出場できたのです。
何はともあれ、2021年は景気付けに良いスタートです。
真価を発揮する年になるのかと思います。
気になるのが、持病である、「広場恐怖症」の状態ですね。
昨年までは、これが理由で、飛行機と新幹線に乗れない。
つまり、車で移動できる会場での試合にしか参戦できなかったのです。
ゴルフと同時に、そちらも改善してくれると良いと思っています。
最後に、女子ゴルフペアマッチ選手権のウィキペディアができたようです。こちら。
ペアマッチのウィキペディアが‼️
宮崎P、作成頂いた方
ありがとうございます🙇♂️#ペアマッチ #ペアマッチ選手権#bs朝日 https://t.co/CXOmhO7YrN— 女子ゴルフペアマッチ選手権 (@golfmatch_BSA) January 24, 2021
これを作ったのは、番組制作会社、サジットメディアの宮崎Pです。
ちなみに、人気のゴルフサバイバルも、サジットメディアが制作です。
何となく、雰囲気で似てる部分があるでしょ?
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