自分のスタッツと女子プロのスタッツを比べてみた

今年のラウンドも打ち納めました。何とか目標の月イチラウンド死守達成。
ゴルフブロガーの皆さんと同じく、スタッツを振り返りたいと思います。

そこで、ここは女子ゴルフについて書いているブログ。
ですから、無理を承知で、自分と女子プロのスタッツ比較をしてみたいと思います。

まずは、自分のスタッツ。集計の関係で、直近1年間です。
それと、GDOとゴルフネットワークで若干条件が違うので、数字に少し差があります。

全体のスコア概要。

ベストスコアが72で、今季は好調だったので、2回出ました。
一方で、ワーストが86で、ここは、月イチゴルファーの悲しさです。

平均スコア77.5は、プロと比べると、当然ながら圏外。←当たり前。
それじゃぁ、どうだの平均パット数、31.3。
これは勝負になって、レギュラーツアーだと圏外。
でも、ステップアップツアーだと、80位くらいのスタッツ。

もう少し詳しいところを。

パーオン率：48.9%。これもさすがに圏外だなぁ。←当たり前。
でも、月イチアマチュアゴルファーとしては、健闘しているかと自分で慰める。
稲見萌寧さんの78％ってのは、やっぱりとてつもないスタッツだと思う。

そして、これはどうだのフェアウェイキープ率、73.2%。
これは、入った。（笑）
レギュラーツアーで15位相当、ステップだと3位相当。

フェアウェイキープは、振り返れば相当意識してプレーしたと思う。
距離を若干落としてもキープしたし。テンプラやヒールの結果オーライもある。
それと、短いホールでは、3Wやアイアンも使ったからか？

あと、千葉市民ゴルフ場に行ったときは、ウッド封印が2回あったので、これはズル？
当然、この2回は、フェアウェイキープ率が100%ですから。(^▽^;)
GDOだと、9Hプレーが除外されてしまうので、ゴルフネットワークアプリだとこうなる。
ベストスコア34。これはもちろん、千葉市民ゴルフ場9ホールの数字です。

1ホールあたりの平均パット数は、1.7。
ですが、これはパーオンホールだけではないので、比較にならないか。

それで、スコア分析の全体図。
半分弱くらいはパーが獲れているけど、ボギーがバーディーを上回ります。
ダブルボギー以上も若干あるので、そりゃ、オーバーパーになりますわな。

サンドセーブ率は、バンカー苦手がモロに出て、16.67％。(*´Д｀*)
リカバリー率も、プロは当然、50%以上出してくるので、24%は論外ですね。
それに、パーオンできないホールと言っても、惜しいグリーン外しから、お話にならないグリーン外しもあるので、こんな数字だと思います。

やっぱりスコアメイクには、パーオンさせること、または、外してもリカバリーすること。
当然ですが、寄せワンもスコアメイクには必須って感じです。
フェアウェイキープが良くても、そこからパーセーブの確率が全然違うってことです。

ティーショットのフェアウェイキープとパッティングの数字は良い。
ということは、グリーンを狙うショットの精度が、「レベチ」ってことですね。
少なくとも、惜しいグリーン外しを増やして、寄せワンを獲るしかないですね。

「言うは易し行うは難し」の典型です。
でも、これレベルになると、自分としてさすがにスコアアップは加速度的に難しい気がする。

そもそも、こうして比べてみるってのも、どだい無理な話なんですけどね。(^▽^;)

ちゃんちゃん。