ガレス・ジョーンズの申し子たち

現在のゴルフ界、若手の活躍を知る上では、欠かせない存在です。
それが、タイトルにした、ガレス・ジョーンズ氏ですね。

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JGAナショナルチームのヘッドコーチ

知っている人は知っているのですが、JGAナショナルチームのヘッドコーチ。
ガレス・ジョーンズ氏は2015年に就任したので、ミレニアム世代、プラチナ世代の活躍について、彼を抜きに語ることはできません。

そんなガレス・ジョーンズ氏が、教え子たちについて語っています。

“15本目のクラブ”を持つ西村優奈、“畑岡似”の古江彩佳 名コーチが見た注目女子プロ
2020年は、男女ともに若手選手の活躍が際立つ1年となった。特にここ数年で目覚ましい実績を残しているのが、ナショナルチームメンバ…

記事では、特に女子プロゴルファー3選手について語っています。

畑岡奈紗の場合

「女子で、海外で成功している選手のひとりは、もちろん畑岡選手。彼女は米国で戦って、上位に入ることに完璧に専念できている。技術を高めるとともに、体を鍛えることに注力している。

そして、

畑岡選手ほどフィットネスジムで努力できる選手は、この地球上にはいない(笑)。

言い得て妙の表現です。
あのフィジカルの強さ、継続できるのが畑岡さんの強みでもあります。

古江彩佳の場合

古江さんは、テレビ超しに見ても、個性的な性格がわかります。
ガレスさんの評価も似た部分がありますね。

「古江選手は、口数が少なく物静かで、実はコーチとしては会話を続けるのが難しい選手(笑)。最初の12カ月を振り返ると、たくさん話しかけても『うん、うん』とうなずくだけで不安に思ったこともあったが、きちんと英語をヒアリングして理解してくれていた。一方で、内に秘める決意が非常に強い選手だ。

また、感情のコントロールに長けていることも見抜いています。
実はフィジカルも畑岡さんには及ばないものの強いことが語られています。
そうでなければ、あの体で軸をぶらさず、あれだけの精度があるショットは打てません。

課題と期待に満ちた、古江彩佳評は、

技術面でも苦手な面がない。あとは、勇気を持って自分の意見を口にしてほしい。競争社会の米国では、静かにしていると埋もれていってしまう。友達といるときは、関西弁で笑って話していることも知っているので(笑)、自分の考えを口にする自信をつけてほしい」

アメリカに行くことがあっても、関西弁バリバリで良いんじゃないかと私も思います。

西村優菜の場合

私も西村さんのことを、「上手い、可愛い、賢い」と書くことが多い。
ガレス氏によれば、

「西村選手は、私が会ったことのあるアスリートの中で、もっとも賢い選手のひとりだと思う。非常にインテリジェントで、脳みそをしっかり使ってゴルフをする。身長は小さいが、身長の10~15cmぶんは脳みそであると言っても過言ではないくらい(笑)。

あははっ!脳みその割合が高いって、ジョークはウケる。

また、この世代で最も英語が上手いのも西村さんです。
記事の中に15本目のクラブという表現がありますが、これは、
「情報収集やコースメモへの書き込み」を意味しています。

それだけクレバーなゴルフをしている証拠だと思います。

併せて読みたい、ガレス・ジョーンズ氏の記事。
上達を目指すアマチュアゴルファーにも、十分、参考となります。

【ガレス・ジョーンズ】JGAナショナルチーム・ヘッドコーチの「強いニッポン」計画(前編) 東京五輪への土台 - ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト
2017年はアマチュアの金谷拓実が日本オープンで2位になり、2016年は畑岡奈紗が日本女子オープンに優勝する(プロ入り後の2017年も連覇)など、JGAのナショナルチームに所属する選手の活躍が目立つが、その立役者ともいえるのが2015年にヘッドコーチに就任したガレス・ジョーンズ氏だ。選手たちからも「もっと早く出会いたか...

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