「勘違いあるある」で、ドライバー選びの話を書きました。
買う前には、ほとんどの方が試打をされると思います。
そこで、今回は、試打会についての、あるあると注意点を書いてみます。
試打会だと飛ぶ?
これは、自分も含めて、複数の方の話を総合してある話です。
試打会だと、マイクラブより、得てして、いい球が出たりします。
特に、ドライバーとか、飛ぶんですよね。
あるある!
この理由は何だろうと考えてみたのですが、1つはアドレナリンじゃないかと思います。
それと、適度な緊張感。メーカーの人が見ていますからね。
また、既に打席で打っているので、ウォーミングアップが出来ているってのもあるかも。
では、絶対的に試打したドライバーが良いかと言えば、実はそうでもない。
マイクラブも持参し、打ち比べてみて、冷静に比較することをおすすめします。
アイアン試打の注意点その1
アイアンの試打会が開かれる時があります。
それで、試打クラブのほとんどが7番アイアンですよね。
ちょうど中間番手あたりということで、選ばれるのだと思います。
ここで、注意したい点を2つ。1つ目が、
最近は、標準のアイアンでも、複数のシャフトが用意されています。
カーボンやスチールといった大きな違いから、もっと細かい設定まで。
ヘッドが気に入っても、どうも上手くいかないときは、違うシャフトで試してみたいところです。
アイアン試打の注意点その2
アイアンを購入するとなるとセットが多いと思います。そこで、可能であればですが、
つまり、例え7番が上手く打てたとしても、他の番手はわからない。
自分の場合、5番が打てるかどうかも、かなり重要視しているポイントです。
現在のマイクラブは、5番が打てることを慎重に確認して買いました。
もう1つ、番手で言うと、ピッチングウェッジですね。
基本的には他のアイアンと同じ流れで作られていることが多いです。
しかし、中にはピッチングだけ、デザインが大きく異なる場合があります。
ピッチングウェッジは使用頻度も高いし重要なので、ここもチェックしたいところです。
試打会のマナー
これは、経験のある方も多いと思います。
試打会では、打つ球については、無料ですよね。
中には、試打と称しながら、「練習している人」がたまにいます。
せいぜい10球くらい打てば良いと思うのですが、数十球打ったりする。
これって、あさましいし、次の順番待ちをしている人には迷惑です。
本当の意味で、試打だけしたいですよね。
その方が、マナーもスマートというものです。
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