一見、分かりずらいかもしれません。
よーく、見れば、「全英」つまり、Britishの文字が消えています。
今年からは、大会名が、「AIG女子オープン」です。
“全英”とれて「AIG女子オープン」に 渋野優勝の海外メジャー#AIG女子オープンhttps://t.co/fyocuSBIXV
— GDOニュース (@GDO_news) July 23, 2020
従来、AIGは2023年までの5年間スポンサーを契約していました。
それが、2025年までと延長されたのが大きな理由ですね。
大会のツイートも、Britishが無くなっていました。
A movement … of women, of athletes, of champions.
The AIG Women’s Open.
Royal Troon – August 20-23.#DriveForwardTogether #WorldClass https://t.co/lFxJ94wgAa pic.twitter.com/EsjWmLFOP5
— AIG Women’s Open (@AIGWomensOpen) July 22, 2020
あくまで、個人的な好みですが、「全英」が無くなることは寂しい。
でも、これも時代の流れなのかもしれません。
女子ゴルフのメジャーでも、エビアンとかANAインスピレーションなのでね。
特にAIGは去年からのスポンサーですけど、大幅に賞金額がアップした。
それまでは、一応メジャーでしたけど、男子に比べて女子は歴史が浅い。
岡本綾子さんが勝ったときは、メジャー大会ではなかったですからね。
ということで、日本人選手の参戦を整理しておきます。
7月23日時点です。
出場
渋野日向子
畑岡奈紗
河本結
上田桃子
勝みなみ
稲見萌寧
出場辞退
小祝さくら
小祝さんは、熟慮の上、日本の国内ツアーを優先しました。
いかにも小祝さんらしいと感じましたが、それも1つの選択だと思います。
小祝さくら「全英」出場辞退 国内ツアーに専念#小祝さくら #AIG全英女子オープンhttps://t.co/wGRGplPuIR
— GDOニュース (@GDO_news) July 22, 2020
コメント