女子ゴルフは見て楽しむものという方もいれば、自分もプレーするという方も多いと思います。女子プロゴルファーの技術はゴルフの上達に参考となる点が多いです。管理人である私、座和が女子ゴルフを参考にしながら、シングルハンデを保っているのがその証です。ここでは、シングルプレイヤーを目指すにあたっての思考方法やメソッドを体験談として書いています。100切りを目指すエンジョイゴルファーのかたは、姉妹サイト、ふぁんごるが参考になると思います。
ゴルフは球技だと認識する練習
ゴルフをする人でさえ、あまり実感のない1つに、「ゴルフは球技のスポーツ」であることがあります。そうであれば、球をコントロールすることが必要な技術。とかくスイングに目がいきがちですが、出球や落ち際の球質にフォーカスした練習が有効だと思います。
20ヤード以内がスコアメイクのコツ
シングルプレイヤーになる、70台を出すことを考えた場合でもパーオン率は40%前後だと思います。逆に考えると、20ヤード以内から、いかに寄せられるのかが勝負。練習量が少なくても成功する確率が高い技を身につけることが、スコアメイクへの一歩となると思います。
低いドライバーショットの打ち方
上達を目指すのであれば、1つのクラブで色々な球を打ち分けたいものです。そんな中でも、最も色々な球を打ち分けられるのがドライバーではないでしょうか?もちろん、ミスをすると曲がり幅も大きくなるのですが、低い球筋のティーショットは有効になるときが多いです。
【備忘録】ショートアイアンのフェース向き
アイアンとひと言に言っても、ライ角やロフト角があるので、フェース面を目標方向に合わせるには、少し工夫が必要です。分かれ目は7番アイアンと8番アイアン。特に9番アイアン以下のウェッジでは、フェース面の合わせ方に注意が必要です。
パーオン率を高める 適正な弾道
初心者の頃は、「飛ばしたい」と思うものです。しかし、上級を狙うためには、パーオン率を高めることも大切です。その際に大事になるのが、グリーンを狙うショット。キャリーと弾道を安定させて、適正な球筋でグリーンをキャッチしたいものです。
ゴルフの上達 どこで差がつく?
ゴルフは、独学でもそれなりに出来てしまうことが面白さでもあるのですが、中上級を目指すのであれば、考えること、やることがたくさん出てきます。情報量が多くなった現在、それに埋もれてしまって停滞している方、一度、振り返ってみるのはいかがでしょうか?
地味でも続けたい、家でもできる素振り
ゴルフ発展途上の方は、スイングの研究に余念が無いと思います。スイングの唯一の正解はありませんが、スイング軌道には唯一の正解らしきものがあります。それは、ビジネスゾーンと呼ばれる、インパクトの前後30㎝の部分。ここを正しい軌道でスイングすることを目的にしたいです。
曲げたくないティーショット 実践と練習法
ドライバーでのティーショット、シングルになるためにでも、200ヤードくらいを次に打てるところにあれば大丈夫。そうは言っても、曲がったり、チョロしたりがある。そして、狭くて短いホールでは、絶対に曲げたくないですよね。その対処法と練習方法です。
ハーフ30台でラウンドする方法
ゴルフでも中級と言われる方、上達の目標はシングルハンデかもしれません。そうなると70台のラウンドが目安になりますが、簡単ではありません。それでは、ハーフの30台はいかがでしょう?自分も実践した方法の1つは、コースを選び、良いスコアでラウンドするペースを作ることでした。
上級者がアプローチ練習をする理由
ゴルフに熱が入れば目指したい上級者。分かりやすい指標が、シングルになることですね。シングルになるかならないかの違いはショートゲーム。アプローチの技術差を感じるゴルファーも多いと思います。なぜ、上級者はアプローチを練習するのか?そこには、アプローチ以外の目的もあります。
3パットをしない直前練習法
スコアメイクが上手くいかない方、意外とパッティングで苦労していませんか?パッティングの基本は距離感と方向性。しかし、前提として、ポイントが2つあります。1つは、グリーンの読み、もう1つは転がるイメージです。この練習を習慣化すると、3パット率を減らせると思います。