コロナ禍の前とあとでは、ゴルフの様式が明らかに変わりました。
名門系のコースは、そもそも緊急事態宣言中は、クローズも多かったです。
それ以外のコースは、感染防止策を取りながら、営業が多かったですね。
プレースタイルの変化
これは、プレースタイルというよりも、コースの営業状況に関連するかもしれません。
レストランや風呂の利用をやめたところが、かなりありました。
そのため、スループレーが増えました。
プレースタイルの変化にともなう、売れ筋商品
そんなプレースタイルの変化にともない、売れてきたゴルフ用品があります。
参考記事は、みんなのゴルフダイジェストから。
スパイクレスシューズ
まずは、スパイクレスシューズですね。
これは、デザインにも拠りますが、一見、普通のスニーカーにも見えます。
履き心地もスパイクシューズよりも、基本、柔らかめです。
ですから、家からこれを履いていけば、コースで履き替えることもないのです。
ちなみに、自分が持っているスパイクレスシューズはこんな感じ。
合理的と言えば、合理的。
スパイクレスシューズの売れ筋はこちらをご覧ください。
カートバッグ
これも、レストランが営業していないことに関連します。
昼食はプレー中にとらなければなりません。
そうなると、入れるバッグが必要になります。
これまで、カートバッグと言えば、女性のものという観念がありました。
しかし、状況が変わったので、男性も持たなければならない。
実際に、かなりのゴルファーが持つようになったと感じました。
カートバッグの売れ筋商品は、こちらからどうぞ。
ゴルフウェア
上の2つにも、若干関係するのですが、ゴルフウェアにも変化が。
車で来てプレーする方には、あまり実感がないかもしれません。
一方で、電車でコースまで来る方。
あまりにも、ゴルフウェアな感じだと、違和感があります。
特に男性で言えば、ポロシャツですね。
普段着では、ポロシャツをズボンの外に出すのが主流。
一方で、ゴルフ場では、インですよね。
コースにも拠ると思いますが、外に出しても違和感がないウェアが売れてきています。
昨今の流れを見ると、これも徐々に浸透していくかもしれません。
人気のウェアはこちらからご覧ください。
コロナ禍以後のプレースタイル
私は、セルフのスループレーが好きなので、以前から、ほぼこのスタイルでした。
一方で、コロナ禍のあとから、このスタイルに変わったプレイヤーも多いかもしれません。
これって、「慣れ」の部分もあると思います。
しかし、変化は、徐々に浸透していると思います。
こういった、ゴルフ用品やプレースタイルも、一定の地位を築いていくように思います。
コメント