稲見萌寧 スイング解説と最新クラブセッティング

3人のプレーオフを制し、スタンレーレディスでツアー2勝目を挙げた稲見萌寧さん。
そのスイングの特徴と、最新のクラブセッティングを見ていきましょう。

稲見萌寧のスイング解説

いつも参考としている、辻村明志コーチの【辻にぃ見聞】から。

稲見萌寧がパーオン率1位に立てる理由 それはインパクト前後の“30cm”にあり【辻にぃ見聞】
台風14号の影響で第2ラウンドが中止になるアクシデントに見舞われた、先週の国内女子ツアー「スタンレーレディス」。その結末は、同じ…

辻村コーチは、最終日のプレーにまずは注目。
これは私も思ったのですが、何と言っても、全ホールパーオンは素晴らしい。
元々、稲見さん、2019シーズンのスタッツは、パーオン率がダントツの1位。
それも、史上最高の数値でしたので、スタンレーでも面目躍如の結果です。

そのショットメーカーぶりは、インパクト前後30cmにあります。
これは、インパクトゾーン、ビジネスゾーンとも言われます。
全てのゴルファーに当てはまるゾーンで、安田祐香さんも、これを最も意識して練習しています。

「稲見さんのスイングを見ていると、このインパクト部分でフェース面の管理がすごく徹底されている。つまりインパクトゾーンを、フェースがほぼスクエアといえる状態のまま抜けていきます。変にローテーションしてしまったり、あるいはコネてしまう選手であれば、パーオン率1位に立つことはできません。ここをスクエアに振れ、かつそれをいつでも再現できるスイングを身につけていることが、ショットの精度につながっていますね。繰り返しになりますが本当にフェース面の管理がうまいですし、ボールの前後30cmから逆算したスイング作りができています

それから、フォロースルーですね。
優勝を決めた、プレーオフ18番のサードショット。
「スピン入れます!」といったスイングで、しっかりとバーディーチャンスに付けた。
これは、独特のショットですが、ボディーターンとキレが光るスイングです。

稲見萌寧のクラブセッティング

2020年スタンレーレディスで2勝目を挙げたクラブセッティングがこうなっています。

ドライバー:マーベリック サブゼロ ドライバー (10.5度)
シャフト:USTマミヤ The ATTAS(重さ50g台、硬さS、45.25インチ)
FW:ツアーB JGR フェアウェイウッド ツアーB JGR フェアウェイウッド(3番15度、5番18度)
UT:ツアーB JGR HY ツアーB JGR HY(4番22度、5番26度)
アイアン:ツアーB X-CBPアイアン ツアーB X-CBPアイアン(5番)
ツアーB X-CB アイアン ツアーB X-CB アイアン(6番―PW)
ウェッジ:ボーケイ SM7 ウェッジ ボーケイ SM7 ウェッジ(52度、58度)
パター:トラス TB1 トラスヒール パター トラス TB1 トラスヒール パター
ボール:ツアーB XS ボール ツアーB XS ボール

なお、稲見萌寧さんの最新クラブセッティングは、下記から随時更新されます。

稲見萌寧の最新クラブセッティングはこちら

コメント