ラウンドレポート 明智ゴルフ倶楽部【2021R13】

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先週、打ち納めと思っていたラウンド。お誘いがあり、明智ゴルフ倶楽部に行きました。今年は西コースに1度行きましたが、今回は初めての東コース。簡単では無いコースですが、メンバーさんのご案内で、楽しく、まずまずのプレーができました。

前半 インコース

前半はインコースからのスタートです。
同伴のメンバーさんによると、東コースはアウトよりもインがトリッキーとのこと。
ブラインドホールとか、狙うグリーンが見えないってのがあると嫌だなぁ。
やっぱり、視覚というのは大切で、見える、見えないで、プレッシャーは大きく違います。

前半のスコア

結果的には笑ってしまう、パーが無い。でもバーディー1つ。(笑)

目立つのは、まず、短いパー3でのOBですね。
直線距離が118ヤードの打ち下ろしで、左手前のピン。
受けグリーンで、右手前にはバンカー。

これって、意外と打っていくのが狭いパターンです。
左手前花道でも良いやと思って、短めの50度を選択。
でも、届かしたいと体が反応したのか、つかまって左奥へ。
あれぇ?と思っているうちに、120ヤード以上転がり飛んでのOBでした。


※写真は10番のパー5です。

その他、13番までは、ショートパットを外したりして、ただの下手でした。
14番くらいから何となくリズムをつかんで行って、タップインボギーペース。
そして、前半唯一の見せ場は、17番。
ドライバーが飛んで、ピンまで残り102ヤードを50度で。
ドンッとピンの右手前、1.5mにつけてのバーディーでした。

スコア的には、これで救われたという感じですね。
後半も、タップインボギーペースで行きたい感じのプレーです。

後半 アウトコース

後半のアウトはインに比べ、視覚的に楽であるという話です。後半のスコアは、

タップインボギーでラウンドする目標は、ほぼ達成です。
特に難易度が高いと言われた、4番と5番でパーを拾っていますね。

ただ、マネジメント的には、ちょっと難しかったです。
後半からは、少し風が出て来ました。

明智は、グリーンを狙うショットが必ず、打ち上げか打ち下ろし。
特に打ち上げはピンやグリーンが見えないので、風も加わると本当に難しい。
どの方向にどの番手で打てば良いのか、初めてだと確信が持てません。

それでも、基本は手前からということでいきました。
とは言いつつも計算は難しかったですね。

3番は、実測で180ヤード打ち下ろしのパー3。
打ち降ろしとグリーンの硬さを考慮して6番アイアンを選択。
それでも全然オーバーして、奥の斜面、極端な左足下がり。
もう、イメージしかないようなアプローチがそこそこ寄って、パー逃しのボギー。

6番のパー3は実測155ヤードでフォローの風。
1番手落として、8番アイアンで、ピン手前5ヤードに着弾。
グリーン奥に乗ってるかな?と思っていくと、何と奥のOBすれすれのベアグラウンド。
何とかボギーでしのぐということになりました。


※写真は1番ホール

以降は、極端に番手を下げて、手前からに徹底。
何しろ、アプローチもバンカーも、環境が無く、練習が出来ていません。
コースでのプレーがぶっつけ本番なのですが、まずまず、大怪我はしませんでした。

最終9番ホールは、3打目を花道に運んで、残り10ヤードのアプローチ。
冬芝では簡単では無いところですが、ヒールを浮かせた50度で50cmに寄せてのパーで締めくくりとなりました。

今回のラウンドまとめ

明智ゴルフクラブは、先日、西コースをプレーしました。
東コースは距離が短く感じたのですが、それはドライバーが安定していたからだと思います。
大怪我が無くて、ラフに行っても、200ヤードちょいは飛んでいたので、組み立てはし易かったです。

まさに、自分で書いた、これを実践したようなものです。

ティーショットは飛距離も当たりもそこそこでOK
14本の中で、最も飛ばせるクラブがドライバーです。何しろ飛ぶ快感を味わうことができます。しかし、シングルプレイヤーを目指すにあたって、ドライバーの飛距離は、男性で、220ヤードから230ヤード飛べば、ほぼOK。クラブ選びでは、振りやすさ、重量とバランス、打感などを重視することをお勧めします。

この時期でも、240ヤード超えの当たりも2発出て、JGRドライバーの恩恵を授かりました。

どちらにしても、バンカーとアプローチはコースでしかできない自分。
それも、月に1回のラウンドで、初めてのコースですから満足です。

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