全米女子オープンで頑張った選手

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全米女子オープンでは、惜敗した渋野日向子さん。
優勝争いをしたので、これは頑張りました。
さて、渋野日向子に加え、頑張った選手も出ましたね。

TOP15に4選手

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TOP15には、渋野日向子さんを含め、4選手が入りました。
出場日本人選手は、過去最多の19人。うち9名が決勝へ。
そのうち、高橋彩華、笹生優花、岡山絵里の3選手が、15位以内でした。

健闘光った 高橋彩華

トータル4オーバーの11位タイに終わった高橋彩華は、惜しくも10位以内に与えられる来年大会への出場権を逃したが、初出場ながらの大健闘に笑みを浮かべる。「初めてで私のゴルフがどこまで通用するかずっと不安だった。予選を通ってから気が楽になって、自分らしいプレーができた。楽しい1週間だった」と振り返った。

高橋さんは、もちろん、初メジャー。
予選通過ができればと私は思っていましたが、11位タイの成績。
惜しくも、来年のシード権は逃しましたが、大健闘だと思います。

笹生優花 ポテンシャルを発揮

また、笹生優花さんは、13位という順位は順当。
10位以内も十分狙えるポテンシャルだと、誰もが思うでしょう。

岡山絵里 着実な進歩

また、岡山絵里さんの着実な進歩も目を引きました。
何気にと言ったら怒られるかもしれませんが、岡山さんはメジャー3回出場。
そのすべてで予選通過となり立派な成績です。
確実に、日本女子のレベルは、底上げされていると思います。

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