2021年ニチレイレディスでプレーオフを制し優勝した申ジエさん。
日本国内では、通算27勝目ということになります。
誰しもが認める名手が使うクラブセッティングです。
アイアンはミズノからキャロウェイに変更
2020年、アイアンはミズノを使っていましたが、この大会はキャロウェイです。
ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED プロトタイプ(9度)
シャフト:藤倉コンポジット スピーダー 569 エボリューション 4(硬さS、45.25インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 ツアー(3番15度、5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイ APEX(20度、23度)
アイアン:キャロウェイ APEX TCB FORGED(6番~PW)
ウェッジ:キャロウェイ JAWS(50度、54度、60度)
パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG パター #4M
ボール:タイトリスト プロ V1
参考記事

「パターはイメージが大事」 申ジエ優勝ギア
◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(20日)◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉)◇6550yd(パー72) 申ジエが全美貞との韓国勢対決となったプレーオフを4ホール目で制し、通算27勝目を挙げた。 2021年初優勝を支えたのが「何カ月も前からいいパターが出ると聞いていた」と、開幕2日前から投入したオデッセイ ホワイト・ホット ...
パターは新作 未発売モデル
パターを見て、あれ?と思った方もいるかもしれません。
オデッセイ ホワイト・ホット OG パター #4Mの新モデル。
今大会開幕2日前に変更とのことです。※発売時期未定
「何カ月も前からいいパターが出ると聞いていた」
「パターはイメージが大事なので、自分がアドレスで良いイメージが持てれば自信を持ってストロークができる」。
申ジエさんで感心するのが、特にユーティリティーの精度ですね。
これは、間違いなく、ツアーでトップでしょう。
他のシード選手のショートアイアン並みの精度です。
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